咲村の右目は外斜視です。
結構酷いです。
子供の頃は逆に内斜視で
3回、幼稚園くらいまでの間に手術しました。
で、咲村の視力はガチャ目だったりもします。
右目の視力はどうやら0.2で
左目は1.2くらいなのね。
とゆーのは昨日の検査で知ったんだけど。
そう、咲村は斜視を治したくて
病院に通っています。
去年の今頃からかな~?
駅近くの眼科から紹介された、
横浜駅そばの病院に通っています。
通っているといっても2~3ヶ月置きくらいなんだけど。
毎回視力検査やら、何の検査なのかわからないけど
検査、検査、検査ばっかりで。
昨日病院へ行った時も検査だけでした。
次回もそうみたいです。
と言うか。。。なんと!家族を連れて来いと
言われてしまったのですよ( ̄∇ ̄; !!
咲村の両親は既に他界しています。
最初、家族はもういませんって言っちゃったんだけど
咲村は嘘をつくことが嫌いなので
兄がいることを話したんですね。
でも、兄は当然仕事してるし、
仲のよくない兄妹なので
病院に来てくれるかどうか ・・・
どうしても家族が必要ですか?
と重ねて聞いたんだけど
先生からは、手術するのに同意書があるから
そこに家族の署名が必要なんだとか。
手術の説明も咲村一人だけではなく
家族にも一緒に聞いて欲しい、と
粘られまして ε-(_- )ハァ 困った。
さて、兄は休みを取ってくれるだろうか?
8月に咲村の母が他界したんですけど
まあその時に久しぶりに会ったんだけど
まあ、えらくたいそうな態度をとってまして。
ま、喪主だったからってのもあるんだろうけど。
とりあえず、病院の帰り道、メールを送ってみました。
一応、病院からは12月頃に来て欲しいって
話だったんだけども
そのことも含めて送ったら意外な事に
『 休みが決まるのは11月下旬だが
それでも病院は間に合うのか。
それになんで横浜駅なんだ。
もっと近所の病院はなかったのか 』
と、意外や意外、休みを取ってくれそうな返信です。
これにはびっくり。
「 病院に聞かないと解らないけど
早めに休みが解ると助かる。
横浜駅の病院なのは
近所の病院から紹介されたから。
よろしく 」
と返信しておきましたが ・・・
あ、そうそう、写真!
子供の頃の写真が残っているらしいのですよ。
前に兄からメールで
『 写真があるけど、いるか? 』
ってメールが来たから
「 欲しい 」
って返信したら
『 暫く待て 』
って返信がきてそれっきりだったんですよね。
斜視の手術のために、どうも昔の写真が必要らしいんです。
咲村は ―― 撮る方専門で
あまり撮られないんですよ。
一応、昨日は5枚くらい、昔の写真を持っていったけど
参考になったのは1枚だけだったみたいで(´・ω・`)
確か、昔見たアルバムに、
内斜視、寄り目のが残ってたハズ~。
あったらそれも欲しい!
とゆー訳で兄に
「 写真も必要だから持ってきて 」
ってメールも送ったんだった。
さて、斜視の手術をするにあたって
メガネを毎日朝から晩までかけ続けていないと
いけないそうです。
でも咲村はメガネは一応持ってるけど
普段は裸眼。
でも、前回の診察の時に
『 メガネに慣れてくれないと手術が出来ない 』
といわれてチャレンジしたんだけど ・・・
結局ギブアップしたんだっけ(^ω^;;
でも、メガネをかけてないと
手術で斜視を治しても、また斜視になってしまう
らしいのですよ。
う~~~ん・・・困った。
せめて、コンタクトレンズとかだったらよかったのに。
そしたら視力の悪い右目だけコンタクトを入れてればいいし
見た目だってメガネ女子ぢゃなくなるし。
あ~、メガネ、どうしよう。
てか、先生から前に
『 手術で痛い思いをしたのに
メガネをしてないとまた斜視になるわよ 』
って脅されたんですけど ・・・
子供の頃、幼稚園の時の手術の記憶では
手足を手術台に縛られて
多分、局所麻酔だったと思うんですね、
意識があったから。
はさみで目のね、白目のところをジャキジャキ
切られるんですよ~。
でも、痛くなかったんです。
で、今度受ける予定の手術は
全身麻酔だそうなのです。
子供の頃は局所麻酔でしたよって言ったら
それ、どこの病院?って聞かれたんだけど
さすがに幼稚園の頃の記憶だと
病院名までは覚えてなくて。
ちなみに当時、病院に連れて行ってくれたのは
既に亡くなっている祖父です。
祖母も亡くなっているんで
どの病院なのか解らないんですね。
聞かれた時は、母は存命でしたけど
病弱で入退院を繰り返してた人なので
咲村の斜視の手術の事は
多分覚えてないと思って
聞きもしなかったんですよね~。
そーか・・・手術って、痛いのか (-"-;)
嫌だな、痛いの辛いの苦しいの寒いのは
全部ニガテだからなあ。
今度病院に行ったらどれくらい痛むのか
聞いてみようかな。