に、行ってきました。
え~ ・・・ 咲村は遅刻しました~><
原因は寝坊です。
携帯のアラームをセットしておいたんだけど
それに気付かなかったようで。
友人Tちゃんが念のためと電話をくれて
その電話で起きて
慌てて朝パンを食べながら
ピグライフのスタミナを消費して
急いで喪服を着て ・・・
って、黒ストッキングが見当たらない~!!??
生足でもいいかなあ?
ってTちゃんにメールしたら
『 ストッキング買って、トイレかどっかで履いてきなさい 』
と注意され(^ω^;;
法要が行われたのはKちゃんの自宅でした。
高校の頃、行ったきりだから
場所も覚えてなくて
Tちゃんに道案内のメールを送ってもらい
目印のコンビにが見えたところでメールをして
そこまでTちゃんに迎えに来てもらって
ようやくKちゃんの家に着きました。
咲村がつく頃には読経もほぼ終わりで
最後にお線香をあげさせて貰いました。
そこから、精進落とし?のお食事に
行くことになったのですが
なんと咲村ってば
Kちゃん家の前の道の出っ張りに
足をひっかけてすっ転んでしまったのですΣ(´ロ`;)
大阪からわざわざ来てくれたMちゃんや
もちろんTちゃんも、
『 深く切れてるから医者で縫って貰ったほうがいい 』
と言うんですけど、ただの擦り傷だから
大丈夫だよという咲村の言葉は却下され
お食事ぢゃなくて、急遽、
駅近隣の緊急受付もやっている病院へ
Kちゃんの弟のAくんの運転する車で
Tちゃんに付き添ってもらって
病院へ行くことになりました。
え~と、深く切ってしまったのは、顎です。
あと、両膝と右手首に軽い擦り傷がある程度。
順番待ちをして、ようやく医者に呼ばれ
やっぱり医者にも
『 縫ったほうがきれいに治るよ 』
と主張されましたが、咲村、
頑固に断りました( ̄^ ̄)
Tちゃんもお医者さんも揃って縫え縫え言うけど
咲村が嫌だって拒否ってたら
『 ぢゃあ、ちゃんと他の病院でも見てもらってください 』
とゆー事で、縫わずにすみましたε-(´▽`) ホッ
顎の傷は消毒剤を使って
防水の大きな絆創膏でも貼って、
膝と手首の擦り傷は軟膏を出してもらいました。
病院が済んだので、タクシーで
みんなが食事しているお店に向かいました。
が、時間が時間だったので
Tちゃんと咲村のお食事は
お弁当にしてもらってました。
お店を出て、再びKちゃんの家へ向かいます。
Kちゃんの家でしばらく、Kちゃんのお父さんや
弟さん、妹さんから思い出話を聞いたり
たくさんのKちゃんの写真をみたりして
そこから形見分けです。
たくさんのお洋服、モノ、ゲーム、CD、DVD、
ミュージカルのパンフレットなどなど
たくさんのものがありました。
咲村は、あんまり貰うつもりはなかったんだけど
1つ手を出したらきりがなくなって
結果、一番たくさんの肩身を貰って
帰ることになりました(笑)
服と指輪、帽子、マフラー、それから
DVDも再生出来るプレイヤーがあったので
それを貰ったのですが ・・・
帰りにKちゃんの弟さんのAくんから
『 そのプレイヤー、俺のなんだけど。まあいいんだけど 』
と言われました(爆)
返そうか?って聞いたけどいいよって言ってくれたので
ありがたく頂戴しました。
咲村が思ってたより形見分けに時間がかかり
帰りは20時と遅い時間に!
Aくんに車を出してもらって
Kちゃんの友人勢は近隣の駅まで
送って貰いました。
咲村はそのまま帰りましたが
他の友達たちはどこぞで
食事をしながらKちゃんの思い出話を
語るそうです。
そうそう、よーやく、咲村の名刺も
友人たちやKちゃんの弟さんのAくんに
渡す事が出来ましたヾ(●´▽`●)ノ
そして、Kちゃんのお父さんが語る、Kちゃんの話。
ホントにKちゃんの事を大事に思ってたんだなって
物凄く伝わってくる話なのですが ・・・
いつの間にか、Kちゃんの食道楽の話に
必ず変わってしまうのです(笑)
確かにKちゃんはグルメだったし、
自分でお料理したりお弁当を作ったりして
よく、メール添付でそんな画像を
送ってくれてたんですよね。
Tちゃんも、Kちゃんといろんなお店に
食べに行った話をたくさんしてくれたし。
今日の法要で、会っても暫く誰だか解らなかったのが
高校時代の友人のYちゃん。
すっかり面変わりしちゃって ・・・
Yちゃんだと気付くまで何時間かかったか
覚えていないくらい(^ω^;;
残念なのが今回の法要に来れなかった
Mちゃんだな~。
Mちゃんは、Tちゃんの話によると
Kちゃんと喧嘩して、それっきりのまま
Kちゃんが亡くなったので
ずいぶん後悔していたそうです。
そしてTちゃんからは
『 多分純ちゃんには言ってないと思うけど
Kちゃんは凄く純ちゃんの事
心配してたんだよ。
しょっちゅう、そんなメールが送られてきてて
私の携帯にはそんなメールばかり残ってるよ 』
って言われました。
体調が悪そうなのにレッスンを続ける咲村を
Kちゃんは気遣ってくれていたようです。
でも、咲村には、確かに、
そーゆー心配するようなメールは
届いていませんでした。
Kちゃんからのメールはいつも
たわいのない、ありふれた日常の内容ばかりで
まあ、たま~にTちゃんを心配するメールも
届いてはいたけどさ。
Kちゃんには咲村のLIVEを見てもらいたかったな~。
1回目のLIVEの時は、Kちゃんは
ミュージカルを見に行く予定が入ってたから
見に来てもらえなかったんだよね。
昨日のLIVEも、出来ればTちゃんと
大阪から来てくれたMちゃんに
見てもらいたかったけど
Mちゃんの到着時刻がLIVEに間に合わない事、
TちゃんはMちゃんをお迎えに行く事になって
結局、友達には見に来て貰えなかったんだよな~。
他の友達も、先約があったりしてさ。
でも、Kちゃんが生きていてくれてたら
昨日のLIVEこそ、見に来てくれてたかも
知れないのにな~。
歌手になる夢を、もし実現出来たら
一番喜んで欲しいKちゃんが
もう亡くなってしまったのが凄く残念。
お別れの時、Kちゃんの弟のAくんが
『 いつでも家へ来てください 』
って、本気で言ってくれてたんですよねー。
Aくん、本当にいい男に育っちゃって。
彼女がいるとの事ですが、いなかったら
咲村、手を出してたかも知れないのに(爆)
ま、そんなこんなで49日は
無事とは言えなかったけど
なんとか終わったのでした。