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血圧やコレステロールは大丈夫?血管年齢を若々しく保つ3つの生活習慣



40代を超えると、血管の老化や血液ドロドロ、といった状態に陥る人が増えてきます。

血液ドロドロとは、血液中のコレステロールや中性脂肪が増えることで血液が流れにくくなることを言いますが、悪化すれば、脳卒中や心筋梗塞などに発展するおそれもあります。

そこで今回は、リハビリ機器の開発・販売を行う是吉興業株式会社が実施した「血管年齢を若返らせる食事と運動のカラダ測定会」レポートをもとに、血管年齢を若く保つ生活習慣のコツを3つご紹介します。

 

■1:食生活の合言葉は「オサカナスキヤネ」

血液も、血管も、食事から得た栄養素によって作られます。血管年齢を若々しく保つためには食生活の改善が不可欠。毎日の食事メニューの中に、血液の材料や、体内の働きを活性化させる食材をとりいれましょう。

「オサカナスキヤネ」は、血管を健康にする栄養素が含まれる8種類の食材の頭文字。

「オ」(オリーブオイル/お茶)「サ」(魚)「カ」(海藻)「ナ」(納豆)「ス」(酢)「キ」(きのこ)「ヤ」(野菜)「ネ」(ネギ・にんにく類)の8種です。

血管を健康に保つ食生活のために、1日の食事の中で1回は取り入れるようにするのがおすすめです。

 

■2:身体をしなやかに動かす「体ほぐし」

血液は、心臓のポンプ作用だけでなく、身体を動かす際の筋肉のはたらきによって運ばれています。筋力の低下や、筋肉のこりも血行不良の大きな要因になります。

長時間同じ姿勢を続けたり、姿勢が悪かったりすると血流の低下を招きます。血流を停滞させないためには、定期的に首や肩を大きく回したり、身体をしなやかに大きく動かすストレッチを取り入れることがおすすめです。

 

■3:血のめぐりをよくする「1日30分の軽い運動」

足は“第二の心臓”と言われるほど、血液循環に大きな影響を与えています。足先までめぐった血液が心臓に戻るためには、足の筋肉のはたらきが欠かせません。

血行のよい状態をキープするためには、ウォーキングや軽いジョギングなどの“足を動かす運動”を取り入れることが大切。運動には血圧を下げたり、高血糖を予防したりする効果も期待できます。

エレベーターではなく階段を使ったり、電車やバスの1駅(バス停)分を歩くようにする、など、1日30分程度は軽い運動ができるように工夫しましょう。

 

血液や血管が老朽化すると、血管に穴が開いたり、破裂したりして命の危険にさらされるおそれもあります。「突然死」という悲劇を招かないために、毎日の生活でできる工夫を一つずつ、実践していきましょう。




それでは。