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ウソ…当たってるかも!あなたの「誕生月」が性格に影響すると判明
血液型や星座など、性格診断はいろいろ。これらの診断や占いを100%信じている人は少ないかもしれませんが、「たまに当たってることもある」「いいことだけは信じちゃう」という方も多いと思います。
しかし、星座とはまた別に、あなたの誕生月(季節)が性格に影響する……という説があるそうですが、ご存知でしたか?
今回は、海外の健康・医療系情報サイト『Prevention』と『WooRis』の過去記事を参考に、季節による性格判断と、考えられる理由について検証してみましょう!
■季節が気分に及ぼす影響とは
あなたは何月生まれですか? そして、自分の性格を客観的にどのように見ていますか?
「誕生月で性格なんて決まるわけないわ」と思うかもしれませんが、ニューヨークの精神科医によると、誕生月で性格が“決まる”というより、“気分に影響する”とはいえるそうなんです。
ハンガリーの大学で行われた調査によると、季節による性格への影響は次のようになるそうです。
・夏生まれの人は気分の浮き沈みが激しい
・春・夏生まれの人は、秋・冬生まれの人よりも性格がポジティブで陽気
・冬生まれの人は秋生まれの人よりうつになる確率が高い
・冬生まれの人は、他の季節に生まれた人よりイライラが少ない
いかがでしょうか。
確かに、寒い地方では自殺率が高くなるといいますし、暖かい場所に住む人には明るい人が多い気はします。気分が暗くなれば、それだけ性格的にも消極的になる……ということは考えられそうですね。
■日光を浴びると気分がアガる!?
前述の研究によると、春・夏生まれの人は他の季節より性格が陽気でポジティブだそうです。これは、もしかしたら生まれた時季と、その後数ヶ月間の日照時間が関係しているのかもしれません。
『WooRis』の過去記事「秋からは特に要注意!子どもの“ビタミンD不足”による危険なリスクと原因」でお伝えしましたが、ビタミンDは食品から摂りにくく、日光を1日20分程度浴びることで、その9割が体内に生成されるという珍しい栄養素です。
「青空を見ても気分が暗い…“幸せホルモン”をドバッと分泌する方法4つ」でお伝えしましたが、ビタミンDはうつの予防効果があるほか、日光は“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンの脳内分泌を促す働きも持つそうです。
秋・冬生まれの場合、生後数ヶ月間は日照時間が少なくなることで、ビタミンD不足やセロトニン不足が起こり、うつなどのムードに影響してしまうのかもしれませんね。
以上、季節による性格と気分への影響をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ここでお伝えしたのはあくまでも“影響”で、季節が性格を決定するわけではもちろんありません。大人になってからだって、毎日の気分をポジティブに変える工夫をすることはもちろん可能です。
それでは。