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7月10日は納豆の日!おさらいしたい納豆の健康効果


7月10日はその語呂合わせから、“納豆の日“と呼ばれています。実は正式に全国の記念日として制定されているのです。

元々“納豆の日”は、1981年に関西納豆工業協同組合が関西地域限定の記念日として制定したもの。1992年になって全国納豆協同組合連合会が改めて全国の記念日として制定しました。

そんな全国的な記念日、“納豆の日”により良く納豆を食べてもらうために、納豆の知られざる健康効果を改めてご紹介します。


■大豆と納豆の健康効果の違い

大豆は“畑の肉“とも呼ばれているほどたんぱく質の含有量が多く、さらにビタミンB1、B2、E、カルシウム、カリウム、鉄なども豊富。美容や健康効果が高い非常にすぐれた栄養食品と言われています。そんな健康効果の高い大豆が、“納豆”になることで、栄養価がさらにアップします。

nikkanCare.ismの過去記事「毎日食べたい!究極のダイエット食材“納豆”の秘密」では大豆と納豆の違いについてご紹介しました。

納豆は、加熱した大豆に納豆菌を植え付け、発酵させて作られます。その発酵過程で酵素が産生されるため、納豆にはタンパク質を分解する酵素がたっぷり含まれています。大豆を加熱した時の消化吸収率が65%程度なのに対し、納豆になると80%以上。より効率的にタンパク質を摂取できるのです。


■夜に納豆を食べるといい!?

以前、「これが本当の豆知識!“夜納豆”で健康になれる知られざる秘密」でご紹介したのは、“納豆を夜に食べるメリット”です。

人は季節にかかわらず寝ている間にコップ一杯分の寝汗を書くといわれています。寝汗をかくと体内から水分が抜けていくため血液はドロドロになってしまいます。明け方には脳梗塞が発生しやすいという統計学的データもあるそうです。そこで納豆の出番です。

納豆に含まれる“ナットウキナーゼ”という栄養素は血栓を生成するフィブリンという成分を溶解し、コレステロールの低下に働きかけることが分かっています。それにより、ドロドロの血液が固まるのを防いでくれるので、脳梗塞のリスクを下げることができるのです。


■ちょい足しすると快眠パワーも!

「“納豆+●●ちょい足し”で驚きの快眠パワーが!」で紹介したのは、納豆に多く含まれるビタミンB群について。ビタミンB群には、質の高い眠りを維持する上で重要なレム睡眠とノンレム睡眠の2つの睡眠リズムを安定させる作用があるといわれ、代謝促進や疲労回復に欠かせません。

そんな納豆にちょい足ししたいのはキムチです。キムチの辛味成分であるカプサイシンには、食べた直後に一気に体温を上げ、そのあと一気に下げるという効果があるので、その体温の落差で眠気が引き起こり快眠が促進されるといわれているのです。

納豆とキムチの栄養素が補完しあい、より良い睡眠の手助けをしてくれます。


以上、納豆の健康効果についてのご紹介でした。せっかくの“納豆の日“ですから、ぜひ今日は納豆を食べてみてください。






それでは。