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ゴシゴシ洗うのはNG!体臭・加齢臭を抑える体の洗い方



これから暑い季節になり、自分のニオイが気になるという人も多いのではないでしょうか。加齢臭が気になるという方も多いと思います。
体臭は、食生活や生活習慣が原因となることがほとんどですが、実は入浴時の体の洗い方にも原因があるのです。ニオイを少しでも減らすために、とゴシゴシと一生懸命洗うことで、かえって体臭を強くしているかもしれません。
ではどのように洗うのが良いのでしょうか?

■体臭の好発部位を洗う

まず洗う場所ですが、加齢臭が気になる方は、首のうしろと耳のうしろに気をつけてください。ここが加齢臭の発生しやすい場所です。また脇の下と性器周辺や、肘や膝などの露出機会が多い関節の裏も体臭発生場所です。足のニオイの場合は、足の指の間が発生場所です。

■ゴシゴシ洗いでは逆効果

重要なのが洗い方です。

人の体の表皮にはいろいろな細菌が付着していますが、その細菌が嫌なニオイを出すか出さないかで体臭が決まります。健康な皮膚には常在菌として“表皮ブドウ球菌”が多く存在しています。この菌は、皮脂や汗を食べて、弱酸性の脂肪酸を生産しています。
脂肪酸には強い刺激性のあるニオイになるものと、香水の原料となる香りを出すものがありますが、表皮ブドウ球菌は後者の脂肪酸を生産しているため、皮膚善玉菌と呼ばれます。

一方、黄色ブドウ球菌や真菌などが皮膚悪玉菌です。強い刺激性のあるニオイを出す脂肪酸や悪臭を放つアンモニアなどをつくりだします。加齢臭はこの皮膚悪玉菌が原因とされています。表皮ブドウ球菌が元気でいるか、量を保ってさえいれば、皮膚悪玉菌は勢力を拡大できません。

しかし表皮上のこの善玉菌は、シャワーを浴びたり、浴槽につかるだけで全体の7~8割が体から落ちてしまいます。さらに、ボディータオルなどでゴシゴシ洗うと残りの善玉菌も落ちてしまうことに。善玉菌はおよそ24時間かけて元の数に戻るのですが、その間に悪玉菌が繁殖してしまいます。この時間が体臭の原因となってしまいます。

■体臭予防のためのベストな洗い方は?

汗をかく季節になると、体の汚れを落とすために、硬いタオルなどでゴシゴシとこすってしまう気持ちはよくわかりますが、必要以上の皮膚への刺激は体臭予防にはなりません。常在菌のエサである皮脂や汗をシャワーなどで落とすことも必要ですが、それ以上に善玉菌を落としてしまうことのデメリットの方が大きいのです。

最良の洗い方は、たっぷりの泡で手洗いすること。善玉菌をなるべく保ちながら汚れを落とすことが出来ます。タオルの場合は、皮膚への刺激を抑えられる柔らかいタオルで、泡をたくさんつけて優しく洗うとよいでしょう。ゴシゴシこするのはダメです。

体臭は体の中に原因があることがほとんどですが、直接のニオイは表皮から生まれます。食事内容や生活習慣を変えて根本原因の体の中を調整するには時間がかかりますが、ニオイの元である皮膚をケアすることで応急処置をしてみてはいかがでしょうか。





それでは。