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国語の教科書で印象に残っている作品ランキング! 「スーホの白い馬」「注文の多い料理店」「こころ」あなたはどの作品?



数式や英文法などの知識はすっかり忘れてしまったけれど、国語の授業に出てきた作品は、今もしっかり覚えているという人は多いのではないでしょうか。大人になっても印象に残る作品はどれなのか。社会人を対象に、国語の教科書にのっていた作品から選んでもらいました。




■印象に残っている、国語の教科書にのっていた物語は?


第1位 ごん狐   58人(11.6%)


第2位 スイミー  34人(6.8%)


第3位 走れメロス 25人(5.0%)


第4位 ちいちゃんのかげおくり  12人(2.4%)


第5位 スーホの白い馬 11人(2.2%)



印象に残っている物語の第一位は、4年生の教科書に採用されている「ごん狐」が選ばれました。10歳頃に習った作品ということになりますが、今も覚えている人は多いようです。皆さんに、それぞれの物語について聞きました。




●ごん狐(新美南吉)


・子どもの頃一番切なく感じた作品で、今でも印象に残っている(男性/31歳/通信)


・やるせない結末と、挿絵の火縄銃から出る煙が忘れられない(女性/28歳/団体・公益法人・官公庁)



多くの人が読み親しんだ「ごん狐」。ごんと、おじいさんの悲しいラストに、涙した人は多いようです。




●スイミー(レオ・レオニ)


・個性は素晴らしいと思った(女性/27歳/情報・IT)


・一つ一つは小さな力でも、集まれば大きな力になるのだと気づかされた(男性/31歳/学校・教育関連)



主人公のスイミーと他の魚たちが「大きな魚」の形をつくったイラストは、とても印象的でした。




●走れメロス(太宰治)


・友情は素敵だ(男性/48歳/通信)


・友だちを助けるために命懸けで必死になるのがかっこよかった(男性/23歳/機械・精密機器)



処刑されるとわかっていながら、親友の命を救うため懸命に走り続けるメロスと、メロスを信じて待ち続けたセリヌンティウスの友情に感動!




●ちいちゃんのかげおくり(あまんきみこ)


・子供ながらに悲しい話だと思った(女性/22歳/金融・証券)


・家族の影を空に写すというところが思い出に残っている(女性/27歳/学校・教育関連)



雲のない青空の日に、校庭で影おくりをして遊んだ人も多いのでは? 戦争の悲惨な情景が作中から伝わります。




●スーホの白い馬(大塚勇三)


・挿絵が独特で印象に残っている(女性/33歳/その他)


・スーホが馬頭琴になってしまい子ども心に胸が苦しくなった(女性/37歳/生保・損保)

兄弟のように仲のよかった馬のスーホと、悲しい別れを経験する物語。今も多くの人に読まれる名作です。




●他にも...


・「注文の多い料理店」最後まで読み進めていくうちに、だまされていることがわかって怖かった(女性/28歳/自動車関連)


・「赤い実はじけた」恋愛ネタが国語の教材になるとは思わなかった(女性/28歳/機械・精密機器)


・「おおきなかぶ」小学校一年の時に習った覚えがあって、「うんとこしょどっこいしょ」という掛け声が印象に残っている(女性/27歳/医療・福祉)


・「かさこじぞう」日々良い行いとしていると必ず報われるという教訓を教わった作品だから(男性/43歳/機械・精密機器)
・「へらない稲たば」仲の良い兄弟が互いを気遣って夜中に稲束を運び、減らない理由が分かった時の二人の兄弟愛がいい(女性/29歳/医療・福祉)


・「南に帰る」作中にでてくる、喉が痛くなるほど冷えたジンジャーエールがとてもおいしそうに感じた(男性/25歳/情報・IT)


・「夏の葬列」主人公が負った罪の重さに、子どもながらも人生の苦しさを感じた(女性/32歳/その他)


・「こころ」裏切った親友が自殺してしまうシーンが衝撃だった(女性/31歳/学校・教育関連)



「注文の多い料理店」は子どもだけでなく、大人でもちょっとゾッとする作品ですよね。「赤い実はじけた」は読んでいて甘酸っぱい気持ちになった人も多いはず。習ったのはずいぶん昔のことなのに、いまだに覚えている作品って意外とありますよね。




いかがでしたか? 感動した話、胸がつまった話、教訓になった話など、皆さんそれぞれ思い入れの作品があるようです。あなたは国語の作品で、印象に残っている作品はありますか?






それでは。