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先物売買指針


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専門家が警告!健康に良くても「摂り過ぎたら危ない食品」6つ


2015年の抱負が「食生活を改善して健康になる」という方もいると思います。今のところ、守れているでしょうか?


その結果、健康食品を中心とした食習慣に改めた、という場合もあるかと思いますが、どんな食品やサプリでも、食べ過ぎ・摂り過ぎには気をつけなければなりません。


特定の健康食品は、食べ過ぎで病気になったり、健康に害が出たりする場合もあるそうですので、気をつけたいもの。今回は、海外の健康・美容系誌『Women’s Health』の記事を参考に、専門家が指摘する“体に良さそうでも食べ過ぎると危険な食品”についてご紹介します。



■1:コーヒー


朝起きたら、「1杯のコーヒーが不可欠」という方は多いでしょう。カフェインは、心臓病や糖尿病、パーキンソン病、認知症などを予防してくれるという健康の強い味方で、頭脳の働きを活性化する効果バツグンです。


でも摂り過ぎると不眠の原因になり、肥満や免疫力低下を含む体調不良に陥ることもあるんですって。カフェインには中毒性もあるそうですので、朝と昼1杯ずつ程度にとどめておきたいものです。



■2:トマト


太陽の光を浴びて真っ赤に育ったトマト。ビタミンやカリウムなど栄養がたっぷりなうえ、リコピンやルチンなど、アンチエイジングに効果的な物質も豊富に含んでいます。


でもトマト、そしてオレンジなど柑橘系の果物は酸が強く、多く食べ過ぎるとその酸が食道にダメージを与え、食道がんの原因ともなる傷ができることもあるとか。


適量を食べる程度にしておくのが良さそうですね!



■3:豆腐


日本の伝統食で、低カロリーなダイエット食としても人気のお豆腐。コレステロールや高血圧の抑制など、成人病予防や女性のアンチエイジングにも効果的な食品です。


しかし記事によるとお豆腐を食べ過ぎることで、鉄分が体に吸収されなくなり貧血になる恐れがあるとのこと。女性にいいといわれる“イソフラボン”も、摂り過ぎで子宮内膜増殖症という症状に陥る可能性があるそうなので注意したいところです。



■4:水


水は命の源。健康や美容上の観点から、毎日グラス8~10杯を飲むことが奨励されていますね。


しかし記事中の医師によると、あまりにたくさんの水を飲んだ場合、血中のナトリウム値が異常に低下していたり、脳の働きに影響したり、ひどい場合は死に至ることもあるそうです。


水を飲むことは大事ですし、危ないのはあくまでも“飲み過ぎ”の場合。尿がいつも透明なようなら“飲み過ぎのサイン”だそうです。



■5:ほうれん草


野菜の中でも、栄養価が最も高いもののひとつといわれるほうれん草。植物性タンパク質、ビタミン、食物繊維、ミネラルも豊富です。しかし、ほうれん草には“シュウ酸塩”という腎臓結石のもとにもなる物質も多く含まれます。腎臓結石を患いやすい方はご注意を!



■6:動物性タンパク質


人間の体に不可欠なタンパク質。手っ取り早く摂取するには、肉や卵を食べるのが良いですね。でも、動物性タンパク質を取り過ぎると、IGF-1という成長ホルモンが過剰分泌され、乳がんを始めとするがんの発生率が上昇するそうです。


タンパク質は野菜からも摂れますので、肉類の摂取はほどほどにしておきましょう!



以上、健康に良くても、食べ過ぎると危険な食品をご紹介しましたが、いかがでしょうか? 


どんなに栄養のある食品でも、そればかり摂るとかえって逆効果になることは多いもの。栄養バランスのとれた食事を心がけ、今年も健康に過ごしたいものですね!






それでは。