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なんでいつも既読スルー?「LINEの返事が遅い人」の2つの理由



最近、良くも悪くもニュースになっているLINE。便利なコミュニケーションツールとして、使っている方も多いと思います。このLINEには、相手が読んだかを確認できる“既読”機能がありますが、既読なのに返事がないと、結構気になってしまいませんか? 


相手がいつ見たのかがわかって便利な反面、「読んだのに、返事がない」と、トラブルのもとになってしまうケースも少なくありません。


でも、生活情報サイト『at home VOX』が、全国の20代から50代の男女500人を対象に行った調査によると、3割以上の人が「“既読”は返事の代わりになる」と捉えているそうなのです。


今回は、この調査結果をもとに、フリーアナウンサーとして日々様々な人達を取材している著者の経験も踏まえ、“LINEの返事が遅くなる2つの理由”についてご紹介しましょう。



■そもそも既読は返事代わりになる?

「LINEの既読は返事の代わりになると思うか」に対する答えを、男女別で見ると、男性は約3割、女性は約4割が「代わりになる」と考えています。


さらに、「デートの誘いに“既読”がついて返事なし。何時間であきらめるか」に対しては、全体の平均が、11時間50分。「半日くらいなら待てる」というわけですね。男性の平均は9時間53分、女性は13時間20分と、男性の方が諦めが早く、女性の方が辛抱強く待てる様子がうかがえます。


人によってそれぞれ違いますが、なぜ、既読なのに、返信が遅くなってしまうのでしょうか?


ここからは、取材で様々な方々に聞いた情報と著者自身の体験も交えて、ご紹介します。



■1:生活リズムと返信ペースが違う


自分と相手の活動時間帯があっていない可能性があります。例えば、自分が昼に仕事をしていると、夜は相手もメールをできると思いがちですが、相手は、夜も時間を拘束されている場合もあります。


また、“帰宅中の電車などが混雑していて、LINEを操作したくない”、“帰宅後は、自分の好きなことに時間を使いたい”など、相手との生活リズムが違うため、ということがありえます。


返信ペースも、人によって様々。受信したら、すぐ返信する人もいれば、ゆっくり時間をかけて、返す人もいます。また、受信を認識しつつも、間をおいて返す人もいます。


特に、送る側が“受信後すぐ返信タイプ”で、送られた側が“のんびり返信タイプ”な場合、送る側は、より一層、遅いと感じてしまうでしょう。



■2:送信した文章が長すぎる


メール文が長すぎると、受け取った側は返信する気が失せてしまいがち。実際、何度も画面をスクロールして、内容を確認し、返信を打つ作業は、結構面倒なものです。


LINEは、あくまでも簡易的な連絡手段です。伝えたいことがあるとしても、だらだら書いてしまうと、相手は、読む気が失せる可能性も大。内容によっては「長いだけで、緊急性がないので、返事をする必要ないかも」とスルーされてしまうこともありえます。


“質問で終わらせる”とか、“できるだけコンパクトにする”などを実践し、早めに返信が来るようなメールを心がけましょう。




以上、今回は“LINEの返事が遅い2つの理由”をご紹介しましたが、いかがでしたか?



本来は、メッセージを受けたら、早めに返事をするのがマナーですが、返事に対する考え方も人それぞれ。便利なコミュニケーションツールに逆に振り回されないよう、今回の情報を参考に、良い人間関係を築くのに役立ててみて下さい。






それでは。