みなさん、夢や目標はありますか?





先物売買指針


今日のゴムデイトレは買いからで、430,500円の利益でした。



今月の収支は、184,500円のプラスでした。


海外移住はまだほど遠いか・・






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ネットで「かわいい」と言われて顔出し中毒になる女性たち



 フェイスブックを開けば3日に一度は自分撮り写真をアップ、アメブロでは芸能人でもないのに「公式ブログ(笑)」と勝手に名乗る。まるでアイドルかのように、ネット上で自意識を爆発させている女性をときどき見かける。よく読むと、25歳を過ぎた大人の女性が大半なのだが、どういう目的であんなに顔を公開するのだろうか? 


彼女たちのモチベーションと実態に迫った。



◆「かわいい、AKBみたい」とのコメントで中毒に


 ブログ、Twitter、フェイスブックに、しばしば自分撮りの”奇跡の一枚”をアップしている河田由香子さん(仮名・27歳)。自分撮りで、一度に撮影する枚数はなんと30枚以上! そこから厳選したものだけを公開しているが、有名になりたいわけではないそうだ。


「フェイスブックの流行で、ネットに自分の顔をアップしてもいいという風潮が生まれて以降、自分撮りにハマりました。友達がみんな、『かわいい、AKBみたい』とかコメントしてくれるので、中毒になるんですよね。また、年齢的にも、かわいさをアピールするうえでギリギリの年齢だから」


 年齢的に、美をウリにするラストチャンスであると同時に、過去にモテてこなかった経験が尾を引いていると河田さんは続ける。


「私、中高時代にモテなくて、卒業後に化粧を覚えてから、かわいいって言われるようになったんです。中高の頃の満たされなかった気持ちをいまだに引きずっているから、顔写真をアップして、容姿を褒められたい欲求を満たしてるのかもしれません。


でも、自分は誰もが認める美人ではなく、“そこそこかわいい”程度だと自覚しているので、芸能人級に有名にはなりたくないですね。そうしたら絶対『ブス』とかコメント来ますから。そもそも、超美人はネットで自己承認を得る必要はないですし」


 河田さんが「髪型が決まった日」に自分撮りしてアップした写真は、後ろに写り込んだカレンダーが地味な生活感を醸し出していた。



◆もともと自分のことが好きじゃなかった


 学生時代は友達とのプリクラをミクシィに載せ、25歳の今は自分撮り写メばかり公開している野坂優樹菜さん(仮名)も同様だ。


「もともとあんまり自分のことが好きじゃなかったんです。でも、ブログで顔出しすると『かわいい』などと褒めてもらえる。そんな数少ない人たちのおかげで、頑張ろうって気持ちになれるんですよ。そのせいか、今は少しは好きになれてきてるかも……。


だから、最近はちょっとペットボトルの写真を載せるときも、自分の顔も一緒に写しますね。今後も、私の顔写真に喜んでくれる読者がいる限りは続けていきたいです」


 つまり、自分の半径3m以内で「いいね!」と言われるのが彼女たちの生きがいなのだという。


 さらに、フェイスブック以降はネットに顔出しする女性が増えたことで、“自意識過剰”の意味合いも変わってきたという指摘もある。


「出すほうが当たり前になってしまったから、逆に『私の写真なんて……』と言って渋る人のほうが自意識過剰というムードがありますね」(『女子をこじらせて』の著者、雨宮まみさん)


「私なんか、ネイルですら出したくない。『こいつ自分の手がキレイだと思ってるんだ』と思われるんじゃないかと考えてしまうから」と言うのは、エッセイスト・漫画家の能町みね子さん。


「自意識過剰にも、“こう見られたい”と“こう見られたくない”の2種類があって、自分撮りをアップするコたちは前者で、かわいくセルフプロデュースをしたがる。私のような後者は、いちいちネガティブな方向に見られることを気にするから顔出しはなるべくしないんだけど、自意識過剰度合いはこちらのほうが高い」(能町さん)



もしかすると、自分撮り写真を公開しまくる人たちは、自意識過剰なんじゃなくて自意識がユルいのかも!?






それでは。