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今日のゴムデイトレは、売りからで108,000円の損でした。






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昔はすごかった! ありえない昭和の子育て事情



どちらかと言えば昔よりも今の方が子育てに過敏になり、過保護になったようなイメージがありますが、果たして昔の子育てとは具体的にどんなものだったのでしょうか? 「抱き癖がつくから抱っこしない」「子どもは泣いて育つ」「ご近所さんに育ててもらう」など今の子育てからすると「そんなのあり?」とギャップがあるように感じますが、実際にはどんな子育てがなされていたのか、トピであげられた驚愕エピソードをそれぞれご紹介します。


タバコ、お酒、外遊び… なんでもござれの昭和育児

昔はよくも悪くも規制の少なかった時代。そんな時代に育った子どもたちは、親たちの推奨する子育てに順応していたはずですが、今考えるとちょっとおそろしい環境だったりもするようです。そんな驚きの子育て事情とはどんなものなのでしょうか?

“自分が赤ちゃんの時の写真見ると、机に掴まり立ちしてニコニコしてる私の目の前に吸殻てんこもりの灰皿とか写っちゃってます…我が家では子供おかまいなしにじいちゃん父ちゃんタバコスパスパ吸ってました 涙”

“お酒は普通に飲んでた。っていうか親が面白がって飲ませてた。おばあちゃんには奈良漬け食べ過ぎて怒られたことはある。でもじいちゃんは日本酒を飲ませてきた。(笑)”

“2歳から小学生低学年の集団で当たり前のように遊んでた。子供だけで。今は未就学児だけで遊ばせるって無いよね。公園とか、家の前が空き地とか、そういうのが減ったし。 ”

“廃車の車が山積みになっているところでよく遊んでた。 いま思えばちょっと崩れたら下敷きだよね”

聞いただけで驚くエピソードが満載です。なんというか、昔の子育ては大胆でおおらか? だったのかもしれません。子どもはみんなで育てるもので多少危ないことも「子どもだから」の一言ですまされていたのかもしれませんね。好奇心を刺激するものも多かったでしょうし、当たり前にある自然の中で「怖いこと」も「危ないこと」も自分の体で経験していたのかもしれません。


先生は尊敬の人! 叱り方もワイルドだった!?

学校に入学すると、やんちゃな子どもは「先生」という親代わりの存在にきちんとしつけられていたようです。今はこの先生の「叱り方」が物議をかもしたりしますが、昔は「先生にすべてお任せ」状態のようで、なかなかワイルドな叱り方は当時の子どもたちの記憶にもしっかり焼き付いていたようです。親のしつけも当然手が出る時代。でも、それが当たり前だったのですね。

“小学校高学年のときの担任が男子の態度の悪さに切れてぶん殴り、その子は机と机の間に吹っ飛んでいった。今じゃ考えられない暴力教師。でもいい先生で人気あったんだよな……。”

“身体測定の時、高学年でもパンツ一丁で順番待たされた。それが嫌でみんながモジモジしていたら「こんな事で恥ずかしがっていたら赤ちゃん産めないよ!」と保健の先生に説教された。後、水泳の授業の時、何人か着替えが遅くて少し遅刻したら全体責任だと言われ、炎天下のコンクリートに45分間水着で正座させられた!今思うとありえない。 ”

“ばっこばこ殴られていたなー。チャイルドシートなんてなかったしお母さんが弟をおんぶ紐しながら運転してた。保育園から脱走したり…いとこのおっちゃんが私をめちゃくちゃ可愛がってくれていて、兄が私をいじめたら橋の上から逆さにして足だけ持って、もういじめんなーって叱ってた…ありゃやりすぎだわ。まぁ今となっちゃ兄も笑い話だけど。 ”

“小学生の頃のかくれんぼはハードな隠れ方して、危険な所に入っていると近所のじいちゃんとかに危ないよって注意されつつ、隠れ方のポイントを教えてもらったり、周りの目が、たくさんあった。 ”
ふんわりソフトな現代の遊び方とは程遠い、なんともハードな遊びを毎日のように繰り広げていた昔の子どもたち。兄弟も多く、ケンカもすさまじそうですね。そんな子どもたちを束ねる先生や親は必然的に厳しくなり、そして分かりやすい叱り方をしていたようです。



今と昔、どちらがいいかといえば……難しいところです。昔には昔の良さがあるし、何より自然の中で、町の人たちの中で育つという環境があったのはうらやましい限りです。しかし、事故や犯罪を予防する意味で現在のように子どもを守るクセがついたのは自然なことです。安全・安心という面においては進化したのかもしれません。でも、ふと不自由さを感じてしまう環境になっていることもまた事実。子どもたちが大人になったころ、「子どものころは楽しかった」と心の底から言えるような環境をつくりあげたいものですね。





それでは。