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危険!電子レンジで絶対にチンしちゃいけない食べ物5つ
電子レンジといえば、冷めた料理を温めるだけでなく、ちょっとした時短調理にも使えるキッチンの必需品。
ところが、“電子レンジ=万能”というイメージが先行しすぎたのか、先日、iPhoneを電子レンジで充電できるというデマがネット上で広まり、iPhoneを台無しにする人が続出するという騒動が勃発しました。
そもそも、iPhone充電のような電子レンジ本来の役割とは異なる使い方をすると問題が発生するのはもちろんですが、実は食品加熱を行う場合でも、電子レンジで危険な事故が起こりうるのをご存知でしょうか?
そこで当記事では、株式会社河合電器製作所の監修のもと、電子レンジで加熱すると危険な食品5個を紹介したいと思います。
■1:卵
卵を電子レンジで加熱すると破裂します。生卵でもゆで卵でも危険です。
加熱中に電子レンジ内で破裂し、庫内が大惨事に見舞われることもあれば、殻をむいて一口食べようとした瞬間に破裂して、唇や口の中にやけどを負うことも。
ネット上では、破裂させずに電子レンジでゆで卵を作る方法も紹介されています。とはいえ、ゆで卵は普通に鍋で作る分にも、さほど手間はかからないので、わざわざ電子レンジに頼る必要はないかもしれません。
また、おでんの美味しい季節ではありますが、たとえばコンビニで買ったおでんを自宅の電子レンジで温めなおしたい場合、具材にたまごがないかどうかくれぐれも注意しましょう。
■2:たらこやソーセージなど皮や膜に覆われたもの
たらこやソーセージなど、皮や膜に覆われたものは、卵と同様に内部が膨張して破裂するリスクがあります。
加熱時間に注意するほか、皮や膜に切れ目を入れたり、穴をあけたりすることで破裂を防ぎましょう。
■3:大きな肉の塊
大きな肉の塊も、電子レンジで温めると加熱ムラが生じて破裂することがあります。
肉が分厚いと、電子レンジの電磁波は肉の奥まで届きません。その結果、肉の表面だけが早く加熱されて硬くなり、内部の水蒸気の逃げ場がなくなってしまうのです。
ネット上でのQ&Aサイトなどでも、豚の角煮や鳥のもも肉が破裂したといった報告があります。要注意です。
■4:ドリンクやスープといった液体
以前、「“ボコッ”音は危険!あの超便利な家電で大やけども…」という記事でもお伝えしましたが、液体を電子レンジで加熱すると、思わぬタイミングで吹きこぼれる“突沸現象”が起こることがあります。
たとえば、筆者の場合、電子レンジで加熱したばかりのカフェオレに砂糖を投入した瞬間、マグカップの中身がブワーッとマグマのように噴出し、テーブルクロスを台無しにしてしまいました。
電子レンジでドリンクやスープを温めたいのなら、“加熱しすぎない・加熱終了後にしばらく置く”といった方法で、突沸を防止するようにしましょう。
■5:焼き芋
さつまいもは水分が少ないので、電子レンジで長時間加熱すると焦げやすいです。消し炭のような焼き芋ができるだけなら、「もったいない」で済む話ですが、焦げの部分が発火して、火事につながるケースも……。
さつまいものほか、あんまんなども水分が少なくて焦げやすいので、長時間加熱は控えるべし。また、ちょっとでも焦げくさいと感じたら、すぐに加熱をストップしましょう。
以上、電子レンジで加熱しては危険な食品5個をお届けしましたがいかがでしたか? ガスを使わずに気軽に食品を温めることができるのは電子レンジの魅力ですが、なんでも放り込めばいいわけではないので要注意!
また、ここに挙げた食品以外でも、加熱時間は控えめに設定するのが安全。少し加熱して、あたたまりかたが不十分であれば、また短時間加熱して……というのがいいでしょう。
それでは。