先物売買指針



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医師が直伝!行ってはいけない危ない病院の特徴4つ



病院。できればあまり関わりたくないけれど、我々にとって、切っても切れない存在です。


病気したり、ケガしたりして、ただでさえ気が弱くなっている状況ですから、なるべく信頼できる病院のお世話になりたいものですよね。逆に、ヤブ医者に当たろうものなら、まさに弱り目に祟り目。最悪の場合、命に関わることにもなりかねません。


そこで、医師でジャーナリストでもある富家孝先生の著書『医者だから言える「行ってはいけない病院」』を参考に、危ない病院の特徴4つを紹介したいと思います。


■1:患者への説明が不足している病院

<これは、「行ってはいけない病院」の筆頭格である。これほどインフォームド・コンセントが叫ばれているのに、患者が納得のゆく説明をしてくれないような病院は、あえて診療してもらう必要はない。不信や不安を残したままでは、きっと治療もうまくいかない。>

病院で診察を受けて薬はもらったけれど、実は自分の病状や治療方針がよくわからないままだ……ということはありませんか? 上でも述べられているように、医者には患者に対する説明義務があります。


自分のケガや病気のことで、少しでも疑問点があれば、遠慮せずに質問しましょう。それで、嫌な顔をするような医者であれば、こちらから願い下げ。さっさと別の病院に行くのが賢明です。

■2:二世が他の病院の経験なしに継いでいる病院


タレントや政治家など、子が親と同じ職業に就く“二世”は非常に多いですよね。医者の世界でも、子どもが親の病院を継ぐのは、決して珍しいことではありません。ただし、二世が他の病院の経験なしに継いでいる病院には要注意です。

<医学部という閉鎖された世界で純粋培養のかたちで育成されるのだから、異業種間の人づき合いは少ない。さらに医師となってからの対人関係は、上下関係がすべて。そういう世界にいて、どんな患者とでも気さくにつき合える社会性あふれる人間に成長する可能性はあまりに低い。


(中略)


そんな人物がほかの世界を知らないまま親のあとを継いでいる病院は、例外はあるだろうが、独りよがりになっている可能性が高い。ほんとうに患者本位の姿勢かどうかよく見極めたほうがいい。>

「あそこの病院、お父さんの代にはよかったんだけど、息子さんになってからはちょっとねぇ……」なんて病院が、あなたの身近にもありませんか? 二世でも、他の病院で修業を積んでいればいいのですが、そうでなければ医療技術の点でも、人間性においても、信頼性に欠けるといえそうです。

■3:小規模なのに診療科目がやたら多いコンビニ病院

<小規模の個人病院であるにもかかわらず、消化器科、呼吸器科、心療内科などなど、コンビニのようにあれもこれもと診療科目を設置しているところはあまりおすすめできない。むしろ一般内科で診察と検査のみの医院のほうが信頼できる。専門性を考えると、胃や大腸、小腸と心臓、血管はまったく異なる分野である。それをわずか2名程度の医者が診ているとしたら、無理がある。>

ひとつの病院でいろんな診療科目がそろっていると、「何かあったらこの病院に駆け込めばOK」と便利な感じがしますよね。でも、食糧や日用品の買い物をするのと同じ感覚で、病院選びをしていいものでしょうか?


小規模の個人病院1か所で何もかも済ませようとするのではなく、症状に応じて最適な病院を受診したいものです。

■4:苦情と向き合おうとしない病院


どんなに腕のいいお医者さんが、どれだけ細心の注意を払っても、ミスを完全に防ぐことは不可能です。また、看護師や事務職員が何らかの不手際をして、患者に不愉快な思いをさせることも時にはあるでしょう。


医療サービスは人間が提供するものですから、問題点をゼロにすることはできません。ただ、トラブルにどれだけ真摯に取り組むかどうかは、その病院の質に大きく関わっています。

<苦情を持ち込む窓口がない病院もいまだにある。また、苦情ポストが備え付けてあっても、用紙が切れていたり、エンピツが丸まって書けなくなっているようでは、本気で苦情対応にのぞんでいるとは思えない。かたちだけの苦情処理も見抜かなくてはならない。>

病院内の掲示板や、公式ホームページなどで、苦情を積極的に開示している病院は信頼できます。他方、ある程度、規模の大きい病院であるにもかかわらず、苦情を受け付ける体制がほとんど整っていないところには、あまりお世話になりたくありませんね。


以上、医師が教える危ない病院の特徴4つをお届けしましたがいかがでしたか? 自分の健康や命を大事にしたいあなたは、これらの特徴に当てはまる病院にはできるだけ近づかないようにしましょう!






それでは。