eスポーツ関連銘柄でのおすすめは、「カプコン」です。
カプコンは、家庭用ゲームソフトの大手会社です。「モンスターハンター」や「戦国BASARA」などで知られています。近年の売上も好調に伸びています。
また、同じような会社の株価チャートと比較しても、かなり伸び率が良いです。これから、新しいゲームソフトのヒットや、カプコンのゲームとさまざまな会社とのコラボで、ますます業績が伸びることを期待しています。
今後更に注目していきたい銘柄はIntel A0346です。
AppleのM1が発表された後、一時大幅に下げていましたが、あくまでも一時的なショックで売りが出たと考えていました。
勿論Appleのマーケティングは強力ですが、世界のビジネスで使用されているOSを考えるとWindowsが今後減少する事はありません。
AMD社のライバルもいて今後更に競争は激化していく事にはなりますが、莫大な資金で優秀な人材を集められるIntelです。
今後更なる成長を遂げ継続的に株価上昇していくと考えます。
P&Gです。日本でも非常に馴染みのある会社であり、洗剤や化粧品などの一般消費が多く日常的に使用する商品の製造・販売を手掛ける会社であり、世界最大級の消費材メーカーです。
株価のカテゴリーで言えば、生活必需品セクターに分類されます。アメリカの企業ですが、世界約200ヵ国近くでの商品販売をしており、品ではアリエール・ボールド(洗剤)、パンパース(おむつ)、ジレット(髭剃り)などのブランドが有名であり、それ以外にも数多くのブランド展開をしています。
安心・安全の消費財メーカー
昨今の株や為替について語る際に、「コロナ」との関連を避けることは出来ない状況になっています。
特に景気敏感株などはコロナの影響を大きく受け、様々なダメージを受けている状況です。(運輸や航空、海運などが代表的なものでしょうか)その点、一般消費者の生活に欠かせない消費財であれば、景気の影響を受ける可能性はあまり大きくありません。当然、消費自体が鈍るので全くのノーダメージはありえませんが。
むしろ自宅での巣ごもり需要が増える中では、P&Gにとっては長い目で見れば、業績的にはプラスの側面の方が大きいのではないでしょうか?株式投資で利益を上げるためには、長期で保有して、配当で利益を得るという手法が一番リスクの少ない確実な方法だと確信しています。そういった意味でも、景気に左右されない安心・安全のP&Gは非常に魅力的な企業だと判断します。
65年連続の増配
上記にも記載をしましたが、P&Gの一番の魅力は安定・安心だということです。時期によっては多少の暴落があったとしても10年単位で保有をしていればかなりの確実で利益が得られると考えます。
それが65年連続の増配を達成しているということです。これは米国株式市場での史上3位の記録とのことです。半世紀以上の増配を継続していることになります。
リーマンショックや、3.11のテロ、もちろん昨今で言えば、コロナと様々な株価にとってマイナスな要因が発生する時期でも増配を継続していることは、様々な企業努力の結果、売上・利益を確保し続け業績を伸ばし続けている結果と言えるのではないでしょうか?創立180年を超える名門企業であるP&G、私が初めて購入したアメリカ株がP&Gです。
株式会社サイバーエージェントは、株式市場において注目される存在であろう。
サイバーエージェントは連結子会社であるCygamesから、オンライントレーディングカードゲームである「Shadowverse」を配信している。
Shadowverseでは盛んにe-sports大会が執り行われており、その最高賞金額は1億2000万円にも達する巨大市場だ。
また2022年4月28日より、Shadowverseは紙媒体でのトレーディングカードゲームの販売を開始する。これにより新規ユーザーの獲得が大幅に見込まれ、さらに市場は活性化するであろう見通しだ。
カヤック(3904)はソーシャルゲームを展開しつつ、eスポーツの大会運営をしています。 eスポーツではなく、大会運営のためにどのようなゲームでも業績を伸ばすことができます。
業績も順調に伸びており、eスポーツの広がりが売上に直結しています。 また、今後くるであろうメタバースにも力を入れており、今後はメタバース×eスポーツなどの展開も楽しみです。
株価は低調でしたが、少しずつですが業績(ファンダメンタルズ)の適正評価による株価の上昇が始まっています。
