金融市場の現状。。。

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投資の中でも商品先物取引というと、本当にイメージが悪いですよね

株なら良いけど、、、という人が多いのも現実です。

商品先物取引の面白さを知っている者としては寂しいですけど、でも、それでも良いんです

まず、私が願っていることは少しでも皆さんに投資に興味をもってもらいたい
ということです

残念ながら、日本は投資に対してのイメージが悪く、欧米諸国に比べると、

投資に疎い人が多いのが現状です。

欧米諸国は狩猟民族が多く、日本は農耕民族だから、時間をかけて汗水たらして稼いだお金を美徳とするけれど、楽して稼いだお金は、みっともないというか、悪いお金、、、のようなイメージを持っている人がすごく多いようなのです

かくいう私もいまだにそういう感覚あります！！

だから、歴史を振り返れば、士農工商とあったように商人の地位はとても低く、
○○屋さんと呼ばれたのです。

それが、名残で株屋さんと言われたりします。

今、バブル崩壊後の最安値を更新し、株価が大変なことになっていますが、これだけ下げ止まらないのは、海外のファンド資金が日本の株市場を支えていたため、それが撤退し始めており、いくら公的資金を投入しても下落に歯止めが効かない状態となっているからです。

つまり、日本の株式市場であるにも関わらず、海外の資金が日本の株価を動かしている状態なのです。

バブル崩壊の時も海外のファンドは、ほとんど損をせず、大半が日本人の投資家たちが損をしたのが実情なのです。

これでは、また、二の舞になってしまいます。
でも、それではいけないと思うんです

日本人の投資家がもっと増え、日本の金融市場を活性化させることはとても大事なことだと思います。

また、日本は個人の貯蓄率が非常に高く、個人金融資産も他国に類を見ないほど多いです。

これでは、円の価値に陰りが見えた時、非常に危ないです。

自分の資産は自分で守る
という気持ちと行動がこれからの時代、必要不可欠だと感じています。

ですから、まず、投資を敬遠せず、興味を持つことから始めてほしいと思っています

実は、皆、お金儲けには興味があるのに、何をしたら良いか分からなかったり、

本当は誰かに聞いて教えてもらいたいのに、投資に関心があると言うと、

何か後ろめたかったり、お金に余裕があると思われるのが嫌だったり、

仕事をおろそかにしてると思われるのが嫌だったり…

とやってみたいけど、やったことがない、ていう人はかなり多いと思うんです。

これは、日本の風習だから仕方ありません。でも、お金を増やしたい！という欲求は何も間違ったことではありません

だから、どんどん興味を持って、勉強して、チャレンジしていってほしいと思います

失敗したらもったいない！コツコツ努力するのが一番だ！そんなの金持ちがやることだ！と言う人がまだまだ多いです。

でも、それが正しいと思い込まないで下さい！

逆に自分からチャンスを捨ててしまうなんてもったいない！
と思っていたら良いんじゃないでしょうか。

しつこいようですが、人に頼らず、国に頼らず、自分の資産は自分で作る！
そういう考え方をすることはとても大事なことです

投資のことなんて何も分からない…だからしない。じゃなくて、誰でも最初は
何も分からないのが当たり前

ひとつずつゆっくり覚えていけば良いことです。
ただ、ひとくちに投資と言っても色々あります。

ここでは、投資の中でも一番皆から敬遠される取引である商品先物取引について紹介しています。

ギャンブルはもちろん、投資なんて何もしたことない、何も知らなかった私でも面白い！と思い、始めた取引です。

株すらしたことないのに！とかそういうことには全く疎いのに！という人にこそ読んでもらって、投資に興味を持ったり、始めるきっかけになれば嬉しいです

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・・編集後記・・

最後まで読んで下さってありがとうございました。
また次回をお楽しみに

☆記事発行者：lily
☆公式サイト：http://www.shohin-sakimono.net/

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