さきの気ままなトロントライフ。 -3ページ目

さきの気ままなトロントライフ。

1年限定でトロントで生活してるさきのつぶやきブログ。
誰かに元気とか勇気とか自信とか、何かしらのハッピーを伝えれたらいいなぁと思ってつづります。

今日は、英語のお勉強について☆

トロントに来て1週間たったときから語学学校に通い始めた私。
最初の授業の印象は、みんな英語ペラペラやん!!という衝撃でしたぁ。
クラスメイトのspeaking力が本当に高くて、話せない自分に毎日落ち込んでたのを覚えてます。
韓国から留学してきてた友達と、reading、grammer、writening、listeningはある程度できるけど、話すのはホントに苦手で、授業が憂鬱だぁって言ってお互い慰めあってた日もあったくらい(笑)
(聞いた話によると、韓国と日本の英語教育の仕方はめちゃくちゃ似てた気がする!!)

そしてある日、フランスから留学してきてた友達と遊んだ時に、「どぉやって英語の勉強してたん??」って聞いた時に、ちょー印象的な話を聞きました^^
その子が通ってた高校では、学校の英語の授業の時にEnglish onlyポリシーがあったとのこと。
(English onlyってのは、その言葉通り、英語以外使っちゃだめですよーってやつ。私も知らんかったけど、カナダでもあらゆる語学学校で"English only"って書かれた掲示板があっちこっちにあって、語学を上達させるうえで、ホントに重要視されてるポリシーね)。
てことで、フランスで英語の授業を受けてるときから、英語の時間はできる限り、英語で質問をしたり、クラスメイトと会話をしたりしてたらしい。
そりゃぁ、speaking力も鍛えられるわぁと心底感じたのを覚えてます

私の場合、考えはあるのに英語で伝えることができなくて黙ったままという状況が何回もあって、そのたびに帰宅して表現を確認、そして調べてみると本当に簡単な単語で表現できると判明することが何度もありました。
自分の意思を言葉にできなければ、無関心とか何の意見も持ってないという印象を与えがちなので、speaking力はホントに大事ということは、カナダに来てより実感してます。
教えてもらったフランスの英語教育の方法は、ホントに実践的な英語の教育だなぁと思う同時に、日本でも似たような教育はあるのかなーと考えさせられました。

でも、教育方法がなんであろうと、語学学習において大切なことはただ一つ。

『興味を持つこと。そして、努力をし続けること』

って、友だちが教えてくれました☆
当たり前やけど、忘れがちよねー( ´ ▽ ` )

まぢ、自分の好きな方法で、自分の好きな語学の勉強をしたほうが上達は早い!!

海外に行けば英語力が伸びるとか、簡単な話があるわけないけんね^^;
海外に行って英語力の上達を目指して努力し続けて、現地の知り合いを見つけては、自分で学習した英語表現を使ってみて、伝わったらそれが自信になって、どんどん自分に自信がついて、また誰かと会話してっていうのを繰り返して、語学力は伸びていくんじゃないかなと思って、私も試行錯誤して、自分なりの勉強方法を見つけて日々学習中です☆

地元帰った時に、誰もが楽しめる簡単英会話レッスンでも開けたらいいなぁとまぢで最近思ってるけんねニコニコ
待ってろー、福岡ラブラブ
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