弟 3歳1ヶ月

姉の個人面談と前後して、弟のナーサリーの先生より、"お話したいことがある"と呼び出されました。
お話を伺うと、"入園当初は問題無かったが、最近はお友達を押すようになり、日本語で注意してもやめない。やってはいけないことだと分かってはいると思うんだけど、、、"
とのことでした。

これまでも姉を押したりした時に注意したりはしてきましたが、その日は帰ってから弟を椅子に座らせ、お友達を押してはいけないことを丁寧に説明。
説教に近かったかも(-_-;)
翌日は先生にお願いして、ナーサリーでの弟を見学させてもらいました。

結果、その日はお友達とふざけてじゃれ合うことはあっても、押すことはありませんでした。
その後も"あの日を境に、お友達を押すことがぴたっとなくなりました。ナーサリーの遊びにも興味を示すようになり、急成長しています。"との先生のお話。
時には子どもと真剣に向き合う必要性を強く感じた出来事でした。

また、ナーサリーでの弟の様子を見て、弟が友達とじゃれ合って遊びたいと思っていること、走ることが好きなことがよく分かったので、家で弟とスキンシップを意識してとったり、ジョギングしに行ったりするようにもなりました。
幼児期は子どもの好きなこと、たくさんしてあげたいと思ってます☆
↑遊び疲れて床で寝てしまっていた弟