デジタル国際映画祭に、嵐が音楽映像で参加。
1曲目は『Sugar』でしたね。

『Sugar』は、Twitterとかを見ているとuntitledコンの中でも人気の高い曲なのかなと思うのだけど。わたしは、コンサートで見た時点ではそんなに印象に残るものではなかった。
チカチカして見づらい・・・
っていう曲だった。ステージが暗いから、双眼鏡が役に立たなかった記憶。
だから円盤化された時もちゃんと見てなかったんじゃないかなぁ。

改めて映像を見てみよう、と思ったきっかけは、去年のサマパラでトラジャがSugarを歌ったと聞いた時。
会社の後輩がめちゃくちゃ興奮しながらわたしに声をかけてきた。


「聞いてください!!!トラジャが!!!!嵐のSugarを、歌ったんです!!!!!」

(@トイレ)
(トイレで会うとついヲタトークを開始してしまうわたしたち)

さらに本家・嵐の映像も見たようで

「めちゃくちゃかっこいいですね!!!!歌わせてもらえて感動してます!!!!」

(↑この子はこういう感じのガチヲタw)

その時のわたしはこの曲をそれほど特別に思っていなかったから

「えー ほんと?たしかにかっこいいよね〜」

くらいのあっさりしたリアクションを返した気がする。笑


でもこの後輩との会話があって、ディスクを見返したんだよね。
アルバムを聴いて、コンサートで完成する曲。
というのはたくさんあるけれど、
コンサートで披露した曲が映像化されて完成する・・・わたしにとって『Sugar』はそんな曲になった。
今日は久しぶりに見たけど、智くんの声もすごく通ってるよね。


そして、『Hope in the darkness』をこんな気持ちで聴くことになるとは…ね。
会社の後輩ちゃんとも、もう3ヶ月近く会ってない。
withコロナやアフターコロナなどと当たり前に聞くようになり、「ニューノーマル」とも言われる世の中を見ているとたまに恐ろしい気持ちに・・・

今までの”当たり前”がいつか戻りますように…。