冒頭にも智くんのコメントがあって、手厚くてありがたいねぇ。

というか、この特別編の放送が智くんの耳にもちゃんと入ってるってことが、ただ再放送されてるだけとは違って嬉しいんだよね。

 

榎本さんとあまりにもかけ離れた、ふにふにの智くん。
顔も違うし、手も違うなぁ。。
 
榎本さんの、無機質でセクシーな手と
 
智くんの綺麗な手。
(気の緩んだ指すりすり。笑)
 
 
1話は、青砥さんが芹沢さんの法律事務所に配属になるところから。
芹沢さんに頼まれて訪ねたクライアントのもとで、自殺と判断された社長の死が不自然だと相談される。その現場が密室→偶然榎本と出会う→協力を依頼する というのが3人の出会いでした。

初回はメインキャラの紹介もあるから、芹沢さんと青砥さんがそれぞれオーバーアクションで、長台詞を淡々としゃべる榎本さんとの対比が“つかみ”になっていたと思うんだけど。その、金庫のシーンはカットでしたねぇ。

青砥さんが突然通りすがりのセキュリティ会社の人に声をかけたみたいになってた。笑

 
「破れない密室なんて、この世に存在しません」
(声がいい!!!!)
 
 
山荘に向かう車中のシーン。これは当時の予告スポットにも使われていて。
狭くてもまったく動じない榎本さんがツボだった。
こういうお茶目な(?)シーンもあるの?って。笑
榎本って普通にやったらひたすらセリフを言って推理を進めるだけの役だけど、絶妙なバランスで“かわいい榎本さん”が顔を出す。
これは演出の妙か、智くんの素が出ちゃってるのか・・笑
 
ロケシーンは見事に雨を降らせてる雨男の智くん。
青砥さんが一人で聞き取り調査してる時は晴れてるのに、榎本さんと合流すると雨。
でもここで目撃者の男の子を見つけて、事件解決に向かうわけです。
葬儀のシーンの芹沢さん
「ちょっと急いでー」
に笑ってしまった。
さすがにトリックは覚えてたけど、細かいところは忘れてるから新鮮です。
 
最後は、芹沢さんが遺言状の内容を証拠に専務が犯人だと推理して、“密室にしか興味がない榎本”を印象づけるというわけですね。そもそも榎本さんは遺言状の件を一度も聞いてなかったもんね。
Face Downが流れるタイミング、テンション上がるねーー。
 
 
次回の予告もちゃんとあって。
そうか、毎回榎本さんが案内してくれるんでしたねー。
来週も楽しみです。
当時はこのブログをやってなかったから、こうして感想を残せる機会ができて備忘録好きとしてもとてもありがたい。
 
 
ちなみに、同じフジの再放送でグッドドクターも面白いです。
もう5話くらいまで進んでますが。
ちょっと前に全部見たんだけどまた見てる。(ステイホーム満喫)