ちょっと前から目覚めたときに

「アムリタ」という言葉が浮かんだり
 

最近は頻繁に「賢者の石」サインがきています。

 

この二つが繋がることを先ほど知りました。

 


 

「これは森羅万象を創る神であり、
永遠で、無限で、不死なるものの奥義です。


この「生命秘薬の巡り」のことを、
西洋の錬金術士たちは「賢者の石」と呼び、


東洋では霊薬、

甘露、アムリタなどとも呼ばれてきました」

 

究極の実在(真の自己)、超越した意識存在、
これらは虚空という最高の意識(全体愛の意識)の
別の表現です。
虚空は、決して自我(人格や性格)の努力や修行の延長にはなく、
努力を超えたところに、すでに「ただ在る」のです。

虚空は、意識として「ただ在る」という静的側面(女性性)と、
光(生命)を巡らせて創造を行うという動的側面(男性性)との
両方を持っています。
神が両性具有であるといわれるゆえんです。
そして自我が深く死んで、思考がなく、
「ただ在る」という意識状態が
光(生命)の巡りを最もスムーズにするのです。

そして宇宙の全てが統合されています。
虚空から現れ出て循環する純粋な光は、
「生命」という名の秘薬のことで、
これは森羅万象を創る神であり、
永遠で、無限で、不死なるものの奥義です。
この「生命秘薬の巡り」のことを、
西洋の錬金術士たちは「賢者の石」と呼び、
東洋では霊薬、甘露、アムリタ
などとも呼ばれてきました。

多くの人が明晰さに欠けたままでいるのは、
偽の自意識、偽の自己観念を
抱いて生きているからです。
偽の自己観念とは自我
のことであり、
これがあなたの感性を鈍感にし、
気付きへの明晰さから遠ざけている元凶です。
周囲から決めつけられた「知性の不完全さ」を
自分の状態だと思い込んで、
ほとんどの人が日々を機械的に生き、
無意識に生き、
意識の明晰さを眠らせたまま、
うわの空でぼんやりと鈍感に過ごしています。


自らの知性(創造性)が虚空からの生命にあり、
その虚空は
あなたの内なる中核にある
のだと知ったなら、
あなたはこの上もなく明晰になれる。
もっと意識的になれる。
多くの人が明晰な意識になっていない原因は、
間違った偽の自己認識を抱いて生きているからです。

そもそも、あなたはご自分自身について
何かを「直接」知ったことはありますか?

つまり、他者の判断や意見を全く持ち込むことなく、
素の自分自身に「直接」出会ったことがありますか?
無いとしたら、あなたは本当の自分の生を
生きているとは言えません。
他者が思うあなたではなく、
素のあなたに遭遇して初めて、
本物の生命を頂いたと言えるのです。

ほとんどの人が、自分のことについて
誰かに尋ねるか、互いに尋ね合う。

誰もが自分自身の本性が分からず、
そして自分自身で見出そうとしないために、
他者に依存し、手っ取り早く情報を集めようとする。

他者の占いや意見や判断が
これほど重大になっているのはそのためです。

他者は、あなた本来の知性(創造性)を
いとも簡単に左右し、こわすことができ、
感情的に揺さぶる。
そして、あなたは他者によって一喜一憂し、
その人に感情的な好き嫌いをいだくようになる。
耳障りのいいことを言ってくれれば嬉しく、
そうでないならキライになるか、落ち込む。
他人がどう思うか、どう感じるかを
絶えず気にしているのは、
あなたが「他者が解釈判断した自分」しか知らないから。
実際、私たちは、自分自身のことを
人格や性格としてしか知らず、
それは他人からの情報であり、
実際の真実は何も知っていないに等しい
のです。

あなたにあなた自身のことが分からないのに、
いったい他の誰にあなたのことが分かるのでしょう?

外側からは、あなた自身を知ることは絶対にできない。
せいぜい肉体と行動の様子くらいです。
あなただけが、自分自身を内側から知ることができる唯一の存在です。
内側から、究極の実在、真の自己、超越した意識
という本物を知ることができるのです。その本物とは、
「生命の巡り」を中立に観察する者
のことです。
そして、この本物を知る(体験する)には、
それそのものに成るしかないのです。

賢者の石(意志)

 

外側の情報に揺らいでしまう
「自我」に囚われた私はつい先ほど
高次元の自分やガイドたちに
投げかけ・問いかけをしていたのですが
(;´∀`)・・・

 

再び「賢者の石」サインが直後にきたので
「賢者の石」ってなんだろうと調べると
上記のような情報に導かれました。

 

私がこれから提供しようとしているものに関して。

 

外側を見ていたら、

 

すぐ不安になり立ち止まる私への
メッセージがすぐきました( ̄▽ ̄*) 


最近上に投げかけたらレスポンスが早いです。

 


 

外側の価値観で形成されてきた自我と深く対話し
本当はどうしたいのか どう在りたいのか
思いと行動を一致させていくこと。

「ただ自分自身で在る」生き方が大事である。

と、それが腑に落ちて大事だと感じるから
そこを伝えていきたい、サポートしたい。

自分の本質・核=ソース(魂)に繋がる
サポートがしたい。

っていうか
本質的な自分と繋がり行動を一致させないと
意味がないから

それは自分に対しても
常に問いかけていることであり

本質的でないことは提供できない。
推し進められない。

だから私は常に
立ち止まりながら問いかけながらやってるから
スピードが遅いのだけど; 
方向転換もよくあるし。

 

ガイドたちへブーブー言ってたら
ビシッと本質的なメッセージが返ってきて
再び自分の中心に戻ってきた、
私のソウルナンバー9「隠者」タイムな夜でした。笑

純粋な思いと再び向き合って
今やってることを
仕上げていこうと思います(๑•̀ - •́)و✧

 


補足

錬金術で作られるという「賢者の石」。


物質的なものから精神的なものへ置き換えたときに
「完全な自己」
=神なる自分=本質に繋がっている自分?

 

内なる錬金術はトートタロットでも
▶︎ 男性性と女性性の統合
▶︎ 内なる光と闇の統合・陰陽統合
が不可欠。

陰陽統合をする変容の大釜

やっぱりそれが
神なる自己への道=賢者の道
ということなのかな。

内なる精神の修行しかない。