起業家やインフルエンサー、メディアが大衆を導こうとしている先。彼らにとって、なんのメリットがあるのか?ただの慈善事業だとは到底思えない。
だから、一旦疑う。
人としてどうなの?という意見を頂戴するかもしれないけれど、ビジネスでやっている以上、何かしら大衆の意識を向けたい思惑があることは間違いない。
仕掛けていく人たちは、うまーく人の心理や行動経済学について深く学んでいるから、鵜呑みしてたら、ただの格好の餌だよ。
いったん疑って、この人にとってなんのメリットが有るのか?そこまで考えて、その人のフィロソフィーに共感すれば、協調すればいいと思う。
人としての器とか非難がきそうだけど、リスクヘッジ出来ずに自分の身を守れない人は、大切な人も守れないよ。
疑う。
これもまた、生き残りの力だよ。