こんにちは！ほしのさきです。
(自己紹介はこちら)
ターゲットは多い方がいいに決まってる
タイトルを見てそう思った方は
お客様を逃しているかも。
先日書いたこちらの記事
もう少し詳しく説明しようと思います。
たった一人のお客様を決めること
これを
ペルソナを決める
と言いますが、これは
お客様をただ一人に決めて
その人に向けて商品を作ったりセールスをしよう
ということ。
なぜペルソナを決める必要があるのか？
それは
ペルソナを決めないで発信すると
お客様自身が
自分が購入すべき商品だ
自分がお客様だ
ということに気づけないから
人は興味関心がある情報しかキャッチできません。
妊娠した途端
街中で妊婦さんばかり目につくようになったり、
子供服に目がいくようになったり
するのが分かりやすい例。
あなたの商品のお客様になりうる方が
あなたの商品に
興味関心を持ってもらうためには
商品の存在を知ってもらって
「私に必要かも」と思ってもらう
必要がある。
そのためにはその人だけに
”刺さる言葉”を考えたり
”具体的な悩み”を代弁してあげる
必要があるんです。
沢山いたら
”刺さる言葉”も定まらないし、
悩みもわからない。
商品をどうアピールすれば
良いかもブレちゃいますよね。
そうすると
結果的に誰に向けた商品なのか
誰にも分からなくなるんです。
届けたい人に届けるために
ペルソナを決めることって超重要なんですよ。
一人に決めると、
ほかの人が興味を持ってくれなくなるんじゃ？
そう思うかもしれませんが、
その心配は意外と無いんです。
一人に絞ることで
似たような悩みを持つ方も
興味を持ってくれますのでご安心を。
自分の商品・サービスの
お客様像はたった一人に決める。
架空でも実在する人でもOK。
決めてみると
発信もとても楽になることが
わかると思います。
是非、一人に絞って
その人に向けて
発信するようにしてくださいね。
また更新します～♡
ほしのさき
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