こんにちは。ほしのさきです。
（自己紹介はこちら）
8時間食事法。
皆さん聞いたことあるでしょうか？
1日24時間の中で8時間の間だけ食事をし、それ以外の16時間は水分のみを摂取する、というものです。
16時間何も食べられないの？！と思うかもしれませんが、
ここ3～4日実践してみてますけども意外と全然辛くない！ので、暫く続けてみよう♪と思っています。
この8時間食事法（8時間ダイエット）、効果は高いけどリバウンドもしやすいとのこと。
メリットが高ければデメリットもそりゃありますよね。
でも調べるとデメリットのリバウンドしやすいというのも納得という感じでした。
- 8時間食事法とは？
まず8時間食事法（8時間ダイエット）とは、1日の食事を8時間以内に済ませて、残りの16時間は何も食べないというダイエット方法です。
1日のうち8時間は何を食べてもOK。
基本的には体に優しく、カロリーを摂りすぎるべきではないですが、これは嬉しいですね。
私は12:00～20:00を基本の時間に設定しています。
この時間以外は基本的にカロリー摂取をしませんので、自然に摂取カロリーが減って痩せられるわけですね。
ただ、これ以外にもメリットは沢山ありそうです。
- 8時間食事法のメリット
・胃腸を休めることが出来る
・飢餓状態を作ることで身体の機能が若返る
・代謝酵素が増加する
・胃腸を休めることが出来る
8時間ダイエットは16時間食事をしないので、胃腸を休めることが出来ます。
胃腸を休めることで、内臓の消化・吸収・解毒・排泄機能が向上し、免疫力が高まるとのこと。
また、食べすぎや飲み過ぎて胃腸が疲れてしまっているときには、
食べない時間を作ることで、胃腸の機能回復につながります。
・飢餓状態を作ることで身体の機能が若返る
飢餓状態で起こる細胞内リサイクルは必要な栄養素の調達だけでなく、
古くなった細胞の品質管理や浄化もしてくれるんだとか！
・代謝酵素が増加する
酵素には二種類。
- 消化酵素：唾液や胃液など、食べものを消化する際に必要な酵素
- 代謝酵素：消化酵素によって消化された栄養素をエネルギーに変え、健康維持のために働く酵素
1日で生産できる酵素の総量は大体決まっているのですが、
1日の中で食事する時間が多いと、消化酵素ばかり働き、代謝酵素が落ちてしまいます。
でも16時間食べないことで、代謝酵素が上昇し、免疫力向上やホルモンバランスの調整などの効果が見込めます。
うん！
いいことばかりじゃないか！(笑)
「私たちの身体は、糖質や脂質、たんぱく質からエネルギーを作って動いている。
長時間これらの栄養が入ってこないと、エネルギー不足にならないよう細胞内でオートファジーと呼ばれるたんぱく質などのリサイクルが行われる。
これにより古くなった細胞が生まれ変わり、体内の代謝機能が改善し、痩せやすくなる」
だそう。
このオートファジー起こして、痩せて更に健康な身体を手に入れることが出来るということなんですね。
よく、「おなかが鳴ってからが痩せ時間」と言いますが。
こういうことなのね、と納得しました。
この3日間は、お昼は定食形式にバランスよく比較的がっつり。
夜は、野菜スープと（このレシピ本が美味しいメニューばかりでノンストレス！）
お豆腐（キムチと納豆をかけたもの）を食べてたんぱく質を多めに。
という食事メニューで、お腹も満たされまったくストレスなく続けることが出来そうです。
これに合わせて、日々ストレッチと筋膜リリース、エプソムソルトを入れての半身浴を継続して、
どれだけスッキリするか実験したいと思います～
コロナがまだまだ猛威を振るっている中、過度なカロリー制限やダイエットは少し不安を感じていました。
やっぱり栄養不足は免疫力を下げますからね。
身体の中がスッキリして、気持ちもともに軽やかになるといいな～と思いながら。
また色々更新しますね～♪
参考にさせていただいたサイト↓
