D51-303
現役時代の走行距離は、
地球59周分に値する。

運転台。
というか、機関室というべきか。

最近の電車は、ワンハンドルといって、
力行(アクセル)と制動(ブレーキ)が1つのレバーに集約されており、非常にシンプルな運転台となっているのだが、
こいつは、そうはいかない。

専門的な知識は無いが、
確か真ん中のバンドルが、今でいう力行、
画像では見にくいが、右側に、牽引車両のブレーキ弁と自車(SL単体)のブレーキ弁がある。

上手く操れるようになるまで、何年もの修行が必要だったとか。

しかも一人では運転できない。
ここに石炭を放り込む役もいる。

SLの運転は、それだけ大変な事だったのだ。


ここは石炭をストックしておく荷台です。
じつは私、
普段は鉄道関係の仕事をしているのですが、
プライドもなく、
テキトーに働いてます。
このSLをみて、
当時の鉄道員たちは、
本当にスゲーなって、
思いました。
と同時に、
今の時代に生まれてきて、本当に良かったな、
とも思いました。
だって、こんなデカイ列車、操るのも整備するのも大変そうだからな!
以上。