重ならない点と点








交わらない線と線












そうやって僕たちは

出会ったのに、見失い、離れる



















そしてまた違う景色がやってくる














君のいない景色














いびつな夢を見る










起きたらもう、思い出せない





ぼんやり残る記憶の夢。
















そこは現実のようで現実じゃない






知っている世界のようで違う



どこかもう一つの世界





















あの時、見慣れない列車に乗って、














どこへ行こうとしたの?
夢の中のもう一人の自分。

















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