殿なりのフォロー | 朱色の関係

朱色の関係

毒喰らわば皿まで。この不倫、どこまで行くのだろう?

久しぶりに職場の歓送迎会に参加し、

そして久しぶりに居酒屋の飲み放題プランを堪能。

あ~・・・食べるもの、クレ・・・

この肉、ありえないわ。。。

野菜がほとんどないわ~

全力でこれ、冷凍食品よね?みたいなコースは

アルコールなし参加の私にはキツイ。

そして無駄に舌が肥えて、そして脂が厳しいお年頃にもなり、

若者のごはんにはついていけないわ~・・・

そのため、殿の顔を見ては「美味しいもの食べさせろ」と

連呼しまくり。

 

ここまでの記憶をフルに生かし、

精神的ダメージを受けた私のフォローに殿、入る。

突然「今日は時間あるでしょ、子供たちも遅いから

どっか美味しいもの、食べに行こう」と。

あ~・・・思ってくれているのはうれしいが、

食欲は、ない。

なんなら殿のせいだけどね!!

 

なので、お店に行くのも面倒だし、

そもそも今の精神状態で美味しい物って言われてもね、

でやんわり殿に「今日はなし」と今ある私の優しさ全開で

あるようなないような理由を伝え、

のんびり過ごすことに。

 

本当、殿、私のこと、どういう扱いなのかな。

いや、大事にはしてくれているんだろう、殿的には。

ただ、アレを認めよ、ってのはね・・・ないわ。

奥様ほど器、大きくないよね、私。