「どうしょっか?まだ20時だしなぁ~」
と一博。
「う~ん」
ちょっと期待の咲紀。
「あれ?店は休み?」
「(コクッ)」
と頷く。
「じゃあ俺の家で飲み直す?」
また頷く。
店を出る。
車内ではユーロビート。
途中コンビニでお酒と氷を買い、家に着く。
「お邪魔しまぁ~す」
と酔っぱらった咲紀はフラつきながら靴を脱ぐ。
男の独り暮らしの家に入るのは初めての咲紀。
生活に必要最低限のものしか置いていないワンルーム。
「結構綺麗にしてるんですね~男の部屋ってキッチンとか結構凄いことになってると思ってた」
「あ~料理しないし、ごちゃごちゃするのイヤだからね。適当に座って。何飲む?」
「じゃあチューハイを」
【乾杯~】
「あ!コレ!」
TVの横に置いてある
家族写真。
「あ、ごめん。2月に別れたばかりだし、チビが週2回来るし。いちを…」
と申し訳無さそうに言う一博。
「いや、全然。」
と一博。
「う~ん」
ちょっと期待の咲紀。
「あれ?店は休み?」
「(コクッ)」
と頷く。
「じゃあ俺の家で飲み直す?」
また頷く。
店を出る。
車内ではユーロビート。
途中コンビニでお酒と氷を買い、家に着く。
「お邪魔しまぁ~す」
と酔っぱらった咲紀はフラつきながら靴を脱ぐ。
男の独り暮らしの家に入るのは初めての咲紀。
生活に必要最低限のものしか置いていないワンルーム。
「結構綺麗にしてるんですね~男の部屋ってキッチンとか結構凄いことになってると思ってた」
「あ~料理しないし、ごちゃごちゃするのイヤだからね。適当に座って。何飲む?」
「じゃあチューハイを」
【乾杯~】
「あ!コレ!」
TVの横に置いてある
家族写真。
「あ、ごめん。2月に別れたばかりだし、チビが週2回来るし。いちを…」
と申し訳無さそうに言う一博。
「いや、全然。」