サルスベリ、毎年楽しみで
春夏秋冬いろんな顔を見せてくれる樹です
このピンクに癒やされます
グループホームにいて、具合が悪くなり入院していた母の容態が急激に悪くなり、もう食事がとれないようになりました。
先生は、無理に延命して鼻からチューブ入れて苦しい思いをするより、自然にお見送りした方がいいと。
家族で相談して、先生に延命はしないと話しました。
昨日は少し肺炎になったので、もう家族とわかるのは今日が最後かもと病院から電話があり、行ってみると、やはりぼんやりと私達のことをわかっている様子でした。
さらに帰りたいみたいな事を言っていたので、可哀想に思えました。
しかし病院に頼んで、耳元に少し好きだった映画音楽などを3曲だけ流してあげたら、その時は静かに聴いている様子でした。
午前中は顔色も悪かったようだったので、先生が慌てて電話してきたのですが、その後に酸素マスクをしたら少し安定してきたので良かったです。
でももう何日かかもと。
覚悟はしていないとです。
私は父をだいぶ前に亡くしていますが、母がいなくなるという事は、かなり辛い事ですね。
どうか穏やかでいられますよう。