もともと承認欲求の塊だった私。

他人の評価や目を気にしてしまうという

心の癖が強いです。

 

そうなってしまった心当たりは

幼少期にまで遡りますが

今日はその経緯を話したいワケではなく

それくらい長いこと

この心の癖と付き合って生きてきております

ということを、まずはお伝えしたいのです。

 

身体を動かすだけではない本来のヨガを学び始めたことで、その心の癖と少しずつ向き合い、

他人の評価に振り回され"過ぎない"ことを

意識して過ごせるようになってきたかなぁと思います。


しかし、この心の癖の期間が、ながーーーい分

心が平穏だわと思っていると、突如発動したりします。

 

そしてそれはまさに今も!

 

インスタでは自分のヨガインストラクターとしての経験や想いを発信することで、少しでも誰かの役に立てればと投稿していますが

この癖が出ている状態の今、自分の投稿を見ると

 

これ、、、超自信家に見えないか?滝汗

指導歴の長いヨガの先生や、ヨガスクールの先生が見たら何て思うんだろうか…チーンチーン

 

他人の評価や目をめちゃめちゃ気にする癖が発動笑い泣き

ネガティブ思考がネガティブ思考を呼び、

止まらないネガティブの連鎖笑い泣き


その状態で他のヨガインストラクター方の

投稿を目にすると眩しいんですよね。

とてつもなく。

 

「この人、どんどん色んなことをやっていてすごいなぁ」

「やっぱ解剖学の専門家の知識には敵わないわ…」

こんな感じで、自分には無い他人のモノが眩し過ぎて、苦しくなるんですよね。

 

経験も知識も上には上が居て

そんな中、自分が発信していることが

なんだかとても恥ずかしくなってくるのです。

 

でも、

じゃぁ自分の発信したいことを抑えて無難な投稿をしたいかというと、それも違うなぁと即答もします。

…自分で自分が面倒くさいやつだなと思ってます笑汗

 

自分には無い、他人の輝きに苦しい気持ち99%の中で

私の経験や想いを、私の言葉や文字でアウトプットをすることで、この世の一人くらいには求められているモノを届けることが出来るかもしれない・・・と、1%の自分を奮い立たせて踏ん張ってみる真顔


確かに指導歴の長い先生や、専門家に比べたら私は色んな部分がまだまだ不足してます。


でも、

他人を羨んでも妬んでもその人にはなれない。

外側に答えや改善を求めても、それも意味ない。

そのことはヨガを学んで、

頭ではすごーく分かっているんですチーン

 

分かっちゃいるけど、私の心の癖は一筋縄ではいかないんだなぁ滝汗


凡人な私の

心の葛藤とヨガの実践は続く。。。真顔