昨日、今日と仕事が立て込んで、こんな感じになってます。。。
仕事で難しいのって、やっぱりコミュニケーションですねぇ。。
事前の目線合わせを、本当に本当に、丁寧にしておかないと、そのずれがどんどん大きくなって、二度と交わらなくなります
ただ、同じ言葉を使ってても、指しているものが違うなんてことを想定してなかったのが、災いしました
ニホンゴッテ、ムズカシイ
そこそこのおばさんなのに、まだ結婚一周年です。
なんの可愛げも潤いもありませんが
そんな私達が一周年ディナーに行った時。
振り返りの意味も込めて、
「この一年で1番嬉しかったことは?」
と主人に質問したところ、
「受精して、
移植できたこと」
とのことでした。。。
衝撃でした
普段から感情がフラットで、悪く言えば何を考えているのかよく分からない主人。
不妊治療についても彼は正直どう思ってるのか、よくわからない感じです。
もちろん協力的ですし、私の採卵や移植がうまくいかなかったときは、普通に慰めてくれます。
大丈夫?くらいですが
かと言って彼が凹んでいる様子は全くないし、そもそも強く子供を望んでいる感じもないです。ただ、私に合わせてるというスタンスだと思っていました。
そんな主人の嬉しかった
ことが、不妊治療に関する
ことなんて
去年から今年にかけて、新しい家具やマンションを買ったり、近場ですがそこそこ美味しい物を食べに行ったりしています。
そういったことも充分嬉しかったことに入ると思ってました。
私は年齢も年齢だし、チャレンジは3回まで、全額自費での不妊治療なんてしないと決めていましたが、今回の主人の言葉を聞いて、少しだけ心がゆらぎました
ワンコのことも恐ろしく可愛がってる(なんだったら私より可愛いがってる)し、子供を可愛がらないわけがないのに。
彼の気持ちをあまり慮ってなかったことに少し反省したのと同時に切なくなりました。
私のせいで、子供を持てない人生になる可能性が高い。
主人は私を責めたりすることもないと思いますが、私は自分を責めるんだろなぁ、と。
高齢でも妊娠する人はやはりいます。
それって結局今までの身体の管理ができてるからっていうのも要素として大きいと思います。
好きなものを食べて飲んで、たいした運動もせず自堕落に生きてきた私。
今後悔しても遅いのですが
最後の一回を無駄にしないためにも、丁寧に身体づくりをしたいと思います