注意注意展覧会のネタバレを含んでいます。

これから旅をされる予定のある方はブラウザバックお願いします注意注意

 

 

 

こんにちは。

旅に行ってきます!と宣言したまま、消えてました(爆)

 

 

無事に嵐を旅する展覧会、行って参りました…!!

レポ、とまではいかない、個人的見解も多数含んだ

感想を、ここに書き残していきたいと思います。

ちなみに、気合を入れてパソコンで書いてます。(?)

 

 

 

 

水分補給、手の消毒、本人確認に検温を終え、

階段を降りるといました。5人が。

いえ、正確には5人×2ですね。(笑)

もうそのキービジュアルの5人を見るだけで涙、涙。

あれ、嵐の顔見るのこんなにしんどいっけ…?って思いましたよ。さすがに。

持ってきたハンカチをこんなに早く濡らすことになるなんて。

 

 

コロナウィルスのこともあってか、入場は超少人数でした。

グッズカタログや購入券、グッズ売り場までの地図

(仙台会場はグッズ売り場までかなり距離がありました。なんなら電車移動。)

これらを受け取って、係の人の説明を聞いてるときも

なんかもう泣けちゃって

 

係のお姉さん「~~~~~となります(^^)」

私「ハィ(涙)」

 

お姉さんの説明に感動したやつみたいになってました。お姉さんワロてました。

そりゃそうだろうな。今思えば恥ずかしすぎました。

 

そして中に入ると、イッツジャングルみたいな(?)

風の音や自然の音、鳥のさえずりが聞こえるスペースで待機。

私たちの他にも、あのやりすぎちゃった家族の皆様がおりました。

潤パパ~~~!!!会いたかったよ!!ちゃんと買って帰るからね!

と、心の中で誓いました。(笑)

 

 

5人で歩んだ20年を、

みんなで旅してみたいと思いました。

 

晴れた日だけじゃなかった20年

でも振り返れば、それは絶景です。

 

僕らの旅をいつだって

最高のものにしてくれるみんなに

ありがとうの気持ちを込めて

 

 

入ってすぐにあった、嵐さんからのメッセージです。

(速記メモのため、ニュアンス違い等ご容赦ください)
こんなんずるい。泣くじゃん。ダメじゃん。と心の中で呟きながら
必死にメモ書きました。
そうそう、すでに旅済みの方からのアドバイスで
メモとペンは絶対に持つべき!ということで持って行ったのですが、
私のグループでメモを書かれている方は、見た限りいませんでした。あせる
だからなんか超恥ずかしかったです。書いたけど。
 
 
 
そしてご招待された「ワープスクエア」。
四方八方、360度嵐さん。
20年分のたくさんの写真とともに登場しました。
そして5x20のMV撮影現場へワープ。
 
いや。潤ちゃん近ッ!!!!!!!!!
 
普通にわあって声出ました。
寝そべって喋る潤くんを凝視するのが精いっぱいで、メモどころか
あの場所で潤くんがどんなことを話していたか、全く覚えていません。
私の聴く力は功を奏しませんでした(cf.99.9シーズン1最終回より)
 

 

 

そして夢見心地のまま、次のスペースへ。

ここからは自由にご覧いただけますよ~~みたいなアナウンスが入って、

次に目に飛び込んできたのは

5x10~5x20までの、コンサートでの写真たち。

若い。かわいい。かっこいい。楽しそう。大変そう。すごい。

一枚一枚に収められたその一瞬が、とっても輝いて見えました。

そして自分が行ったコンサートを思い出したり。

5x10で初めて見た国立の景色や、その時のひどい雨、

東京ドームの果てしなく続くグッズの列、

札幌ドームに降りしきる初雪…

脳内のBGMは完全に「明日の記憶」でした。

私がグッズに並んでいるとき、潤くんはこんな風に楽屋で過ごしていたんだな、とか

いろいろ想像も巡らせながら。

そうそう、5x20の相バースデーの写真も見ることができました。

本当に楽しそうな5人、コンサートという夢の時間を一番楽しんでいるのは

紛れもないこの5人なんだなと思いました。

 

 

 

後ろを振り返ると、コンサート映像が流れるモニターと

嵐さんの衣装が。

ブラスト、5x10、5x20、あゆはぴ、Popcorn、じゃぽ、スケスケ(順不同)

(ここかなり不正確なメモです違ったかもなあどうだっけ)

5x20の潤くんのガウン衣装を近くで見たくて、

ずっとそこの前に立ってました。素敵オブ素敵…ガウンが似合う男…

スケスケ衣装もはじめまして。

なんか、近くで見るとレインコートみたいな素材に見えました。(言い方)

 

着たい。これ着てA・RA・SHI踊りたい。

 

以上、私のスケスケ衣装を見ての感想でした。ごめんなさい。

 

 

 

ピカンチのコーナー。

撮影中、ずっと5人をカメラに収め続けてくれていた

岡本健一さんから5人それぞれに向けてのコメントが。

 

自分の好きなものをよく知っている

誰よりも大きな好奇心を持っていて

早く大人の男になりたいようで

いつも私にまとわりついてくる若者

 

岡本さんの目に映っていた、当時の潤くん。

これを読んで私が一番に思ったこと。

なんか、今の私が考えていることと似通っている気がするなと。

このころの潤くんは、今の私と同じ世代です。

私もしょっちゅう思っています。早く大人の女性になりたい。

でも、そうは思いつつも「大人の女性」って何だろうって聞かれると

うまく答えられないから、大人について、「大人の真似」をするしかない。

潤くんが実際どんな気持ちで岡本さんに「まとわりついて」いたのかは

分かりませんが、きっと今の私も同じようなことをしているんだろうな、と

とても深く考えさせられました。

あと、全然話は変わりますが、黒生地に「matsumoto」って書いてあるTシャツ、

欲しいなあ…これいつも思ってます。

 

 

 

ここで路地裏ギャラリーへ。

5人が描いたミッキー、4人が描いた大野さんetc…

潤くんのミッキーやっぱり可愛い!!!抱きしめたい!!(圧)

 

そしてここで一番印象に残っていたのは、

漫画家の先生x嵐さんの絵。

これ、2011年に朝日新聞に掲載されていたものでしたが

まさかここで再びお目にかかることができるなんて!懐かしい気持ちになりました。

これ見ると震災を思い出すんですよね。

掲載されたのがちょうど震災の1か月くらい前だったので…どうしても思い出します。

神尾葉子さんが描く潤くん。本当に何度見ても素敵です。

このころはいろいろ大変だったなあ、

花男もう一度最初から最後まで見たいなあ、とか思いつつ。

あのいい感じに潤くんの雰囲気と道明寺の雰囲気が融合されている感じが

とても好きです。最高。ありがとう。(?)

 

 

 

続いては「旅で手にした宝物」のコーナーへ。

LAでの嵐さんの映像をモニターで見たあと、

またもやたくさんの写真が飾られている壁がありました。なんて眼福…

もう、潤くんの笑顔が世界一可愛くて楽しそう。保護案件。

あの笑顔一生かけて守りたいです。守ります。

そしてワイングラスが本当に様になるんだから貴方は。

楽しそうにワイワイ集まっている5人の姿を見て

涙が止まりませんでした。

またこんな風景が見たいです。

ここにはほかにも、5人の集合写真があったり

昨年の3月に5人でいった箱根の様子がわかるアレコレが!

ヒェッ、、、、、、5人で撮ったプリクラが、、、、あるやないか、、、、

見ていいんですか?本当に?

潤くん全部同じ角度だし、たまにほっぺに手当ててるし、

何なんですか。

可愛い×10000000000

お皿のメッセージ(「元気だなあ 松本潤」)

元気で何よりですよ。

他人事みたいに書いちゃってますけどあなた超楽しそうでしたよ。

嗚呼、箱根に行きたい。

コロナが収束したら箱根に行きます。ありがとうございます。(?)

 

 

 

そしてここで潤パパリターンズ。

パパ~~!楽しんでるよ~~!パパもとっても楽しそうだね~~!

と、またもや心の中で呟きました。

 

 

 

壁一面に書かれた、「5x20」の歌詞。

一行一行目で追いながら、涙。

MVだって何度見ても涙が止まらなくなるし、歌詞だってメロディーだってそうです。

これは完全に私の個人的な気持ちですが、

5x20を聴くと、心が一気に2019.01.27に引き戻される気がするんです。

だから、変に思いがこみ上げちゃうんですよね。

いつか笑ってこの歌を聴けるようになりたい。

 

 

 

いよいよ、5人それぞれのお部屋へ。

ごめんなさい!!!!潤ルーム以外ほぼメモがありませんでした!!!

帰りのバスで記憶を頼りにスマホのメモに起こしたものによると

大野さんはイラストや画材、ダンス

翔くんはスノードーム、今とちょっと違う5x20も流れていた

相葉君は写真と私物、ベストジーニストの盾

ニノちゃんは賞状の数々、アカデミー賞のトロフィー(!)

(ご自由におさわりくださいという出血大サービスでしたが、このご時世ちょっと怖いので眺めるだけにしておきました。ちゃんと係員のお姉さんが消毒されていましたよ!)

こんな感じでした。

ほかの4人のレポマジ雑だな。すみませんでした。

 

さあ、いよいよ大本命、潤くんのお部屋。

コンサートの「リクエストメモ」が、原本から写真から壁一面に

飾ってありました。

「ここに来る人達は、嵐のものが見たいからこれにした」(完全ニュアンス)的なことが

入り口に書いてありました。

私物とか、方々からいただいたものとか、いろんなものがあるはずなのに、

ここで「嵐」のコンサートの中核をファンに見せてくれる潤くん。

もうそれだけで号泣でした。

潤くんにとって、嵐のコンサートというものがどれほどのものなのか。

もちろん、コンサートは潤くん1人で創っていくものではないけれど…

潤くんが「演出」に懸ける熱い想いのほんの一片を

見ることができました。

「フリフラ」とか、「金剛山」とか、たまに聞いたことある単語もチラリ。

ソロや特効のタイミング、照明の感じやメンバー、Jr.たちの動き云々…

いや、これは本当に、ここには書ききれないほどの情報量でした。

そしてモニターに流れる潤くんの姿。

いつもありがとう。潤くんのおかげで、信じられないほど素敵で夢みたいな時間を

何度も過ごすことができたよ。

って叫びたかった。叫びませんでしたけども。(ヤメロ)

会場の暗闇で書いた殴り書きのメモでも、潤くんにとっては何にも代え難い最高の宝物なんだろうなあ…

 

 

 

号泣しながらお兄さんに案内されたのは、座って観ることができるスクリーン。

(このタイミングでトイレめっちゃ勧められました。水分は全部涙に持ってかれていたのでトイレは行きませんでした)(なんの話)

ここがもう。トドメだといわんばかりの。

 

係のお兄さん「嵐の20周年の歴史を、振り返っていただきます」

 

そんなアナウンスから始まったのは、嵐のデビューコンサート~20周年の映像たち。

A・RA・SHIのスペシャルインストも流れてました。

映像とBGMのダブルマッチでもう涙腺決壊。

嵐って本当にすごい。最高で最強な、世界一素敵な5人組だよ!!!!!

号泣していたけど、幸せでいっぱいでした。

真のエンターテインメントが何なのか

私にはわかりませんが、

私にとってのそれは間違いなく嵐です。胸を張って言えます。

 

 

 

上映が終わって出口に向かう途中、

 

いつもありがとう

これからもよろしく

 

潤くんからのメッセージが。

いつも感謝を忘れない、こういう場では必ずと言っていいほど

私たちに「ありがとう」を伝えてくれる潤くん。

最後の最後に追い討ちで「アァ…好きです…」ってなりました。

 

 

 

 

と、以上が私の旅でした。

いや~~想像していた何十倍も濃い時間でした。

私が嵐を好きになったのが2007年、

初めて嵐のコンサートに行ったのが「Time」なので、

それより前の嵐さんのことは実際に見たりしているわけではなく

映像や文章からでしか知ることができませんが、

もっと早く好きになっていれば とかは一度も思ったことがありません。

この展覧会で、私が知らないころの嵐さんを垣間見ることができたり、

一緒に見てきた景色をもう一度振り返ることができました。

本当に楽しくて幸せで最高で夢のような

素晴らしい時間でした。

企画立案運営に携わってくださった全ての方に大感謝。

マジでっかい感謝。(cf.翔くん)

 

 

本当にありがとう、嵐さん!!!!!!!!!!!

大好きです!!!!!!!!

 

 

 

それではまた( ^^) _U~~

(潤くんメインの超主観的ガバガバニュアンスメモで申し訳ありませんでした)