HAPPY BIRTHDAY to YOUの巻。

一週間が経ってみて2014年の10月ももう終わり。

やっぱり実感はあまり無く。

年末のDVDの件もあるからだろうか。

メンバーとはちょこちょこ連絡をとっているからだろうか。

～だろうか、って使うと、賢くなったように見えるだろうか？





10年。

ワガママをたくさん言ってきたし。

おまえ達には本当にお世話になりましたね。

好き放題やりながら、最後までブレずに、アヲイとして最高のフィナーレを迎えられたことに本当に感謝しています。

ありがとう。



たくさんの人に見守られて、愛されて、勿論、あの日あの場に来ることが出来なかった人も、その気持ちはしっかりと感じている。

綺麗事か、と笑いたければ、好きに笑えばいい(笑)

おれは間違いなく感じた。

だから同時に安心できた。

「アヲイはコイツらが生きている限り、絶対に、死なへんわ。」と。



寂しい、とか、悲しい、とかよりも、"嬉しい"の気持ちが大きくて。

まあ最初で最後の表情をおまえ達には見られてしまったわけだが(笑)

顔を見て、声を聴いて、一緒に音楽をやれて、嬉しくて楽しくて、少しだけ寂しくて…本当に幸せでした。

ホッとした、というのも、感情の一部にはあるのかも。

月並みな言葉だけど、おまえ達がいてくれたからここまで進んでこられたしここまでのバンドになれた、アヲイのエンジン…原動力はまさにおまえ達だ。



人が人を動かす力と言うのか…、上手く言えないけれど、やっぱ凄いよおまえ達(笑)







アヲイとして、ステージに立って歌ったり演奏したりは、もう出来ないけれど。

こんなにもたくさんの気持ちを注がれて育ったバンドだ。

一生の誇りであり財産です。

そんなバンドに育ててくれた、アヲイと出会い触れてくれて愛してくれた、一緒に最後までバカやってくれたおまえ達は。

一生の自慢だ。







10月22日ぶりに、アヲイの曲を聴きながら、このブログを書いてみました。

…やっぱカッコいいなこのバンド(笑)

「もっと、もっと、」、と思う気持ちも勿論、無いわけではないけれど。

こうやってCDを聴いていると、久し振りに、おまえ達を感じることが出来て。

今はとりあえずアヲイをやってこれて幸せです。





おれも弱っちいけど、それでもそれなりにちゃんと生きていかなきゃならんので、BIG CATで約束した通り、次に会ったときにはまた胸を張って会えるように、しっかりと。

1月の約束は果たせずに終わってしまったけれど。

多少、痛くて気持ちの悪い約束であろうと(笑)、これだけは絶対に守るからな。





ブログ長っ………またな！！！