かなり遅くなったけど日経エンターテインメントを熟読した。。。
はっきり言ってかなり衝撃だった。
翔くんのあんな率直な言葉をみたのは久しぶりかもしれない。
まず団扇話から始まり、、ファンサについて。
会場全体の人が同じように楽しめるために、僕はピンポイントでのファンサはしません。(ニュアンス)
それからもう一つ印象的だったのが
僕の何気ない一言がいちいち大きくとられてしまう。また違う意味で伝わってしまう。2013年はテレビの素晴らしさと共に恐ろしさを感じた。(ニュアンス)
両者ともに共通して思ったのが
翔くん、前よりも周りを気にするようになったな
ってことです。
いい意味でもわるい意味でも、人目というか人の意見を意識するようになった気がする。
でもそれは翔くんが変わったのか、私達ファンが変わったのかわからないけれど。
Twitterとかブログとかで言いたい放題するのはもちろん個人の勝手だけど、
芸能人だって1人の人間だから、そういうものを見ないとも限らない。
その人が見た時にどう思うか、ファンはそういうことを考えていく必要があるのかなと思った。
2013年はまずドラマがあって。
あの時に離れていったファンに対してかなり冷たいコメントを残してるから
あ、大丈夫だなこの人。図太いな。っていう印象が浸透した感じがした。
この人には何言っても大丈夫だな、みたいな。
私もその時いろんな記事を読んで、
ああ、翔くん強くなったのかなって思ったりした。
でもちょっとひっかかりがあって
なんか強がってるような気がしないでもなかった。
でも今回の記事で確信した。
彼、敏感なんだね。
常に完璧を求められて、
どうせできるでしょ、みたいな視線を送られて。
翔くんの気持ちなんてわかるものじゃないけど、
今年は特に辛かったんだろうな。
24時間TVの募金。
あれは別に握手をしたくないから手を後ろに回してた訳じゃないと思う。
翔くんは正しいよ、あれは握手会じゃない。
あの後、散々意地悪だとか性格が悪いだとかファンが嫌いだとか言われてたね。
そういう話が勝手にひとり歩きして、翔くんの架空の人格が形成されていく。
芸能人としてなら仕方のないことかもしれないけど、
一人の人間としてならありえないほど辛くて悔しいことなんだろうなって。
なんというか、、感無量だな。