暖かい日
やはり、外に出て散歩するのが
暇つぶしにもなる
息子を迎えに行く
ダメだと言われたら
即座に撤退
今日は連れ出し成功
先ずは息子の散歩
歩かせてから
車椅子の膝の上に乗せ
ドライブ散歩
桜も散り始めて来た
紫陽花は好きだけど
梅雨時期に咲くのが
今の生活では難しい
煙草は吸わない
パイプを咥え煙を燃やす
良質なパイプ煙草の香り
良質なシガーの香り
そして、息子がいれば
そこにしあわせがある
人間の身体では作れない
ビタミンDを太陽光から頂き
夢を一つ一つ現実にして行こう
ゆっくりでいいんです
誰も話し相手がいなくなった今だから
仮義足が出来上がる
義足はダメと山の病院ドクターに宣告されたが
中途半端な義足だけ履いていても
怪我するに決まっている
見方を変えろ
考えるなかんじろ
右から見て、左から見て
上から見て、後ろから見て
立ち止まるな歩け
早く走ると転ぶ
考えている事は立ち止まってはいないと
あたしに言い聞かせ過ごして来た
月日は経つ
3年ぶりか？
両足を使い立ち上がるのは
手摺りを使い立ち上がる
3分も立っていられない
膝腰背骨が弱っていた
その後
指圧で可愛がり
AV女優の様に鳴きまくり
また、始まる
まぁ、生きていると
合わない人とも仕事する
飲食店など拘束時間も長く
先に入社した人の気分により
下の人間達は何度も眠れない日を過ごした事か？
風の便りである先輩の噺が流れて来た
腕はあると言うか
興味ある人だった
田舎から東京へ
政治家御用達の老舗店から
逃げ出し徒歩を彷徨う
若くして結婚
頑固者で頭硬く上に媚び売り
下を虐め倒す人間が出来ていない人
奥様は遊び人
ある日、早上がりさせ帰らせた
追っ払ったとも言うのかな？ww
帰宅すると奥様がバック姿で
見知らぬ男に突かれていた
扉を開けたら(@_@)
奥様に言われたそうです
あと少しで終わるから
何処かへ行っとな‼︎と…
数ヶ月後
彼は遠洋漁船の料理人として船に乗り
離婚を決めた
その後、帰国し繁華街などの飲食店で働くが
スタッフ達から嫌われ者
兎に角厳しいが自分には甘い
ローカル駅近くで居酒屋を開業
すぐさま閉店
このパターンは多い
あたしの店の開店日にも来たが
相手する時間すらなかった
暫くすると
お台場で仕事を見つけ働いていた
たまに、自宅に帰れる日の
終電を待つていると
彼もあたしを待っていてくれた
今日は1時間以上待ってましたよ〜
なんて、恐ろしい言葉
コロナ禍、宅飲み時代は変わった
安く身体に悪い酒や鶏肉(ブラジル産)
まぁ、そんな時代
彼が何処かの温泉宿で板長をしていると
話が回って来た
料理人
歳を重ねると独立していないと
仕事にありつけない
神保町キッチン南海のカレーより
彼の腹は黒いのでR
もしも、自宅前の道に爆弾でも落とされたら
逃げる道さえなくなるのでしょう
この時代になって戦争などダメだよ
文化財なども壊れてしまう
沖縄県の琉球城のように…
最近は気持ちがナイーブ
血液データも乱れまくり
身体の痙攣
身を任せるしかない
そんな中
ふと、過去を振り返る
思い出に残る店を
約30年ほど前
あたしは高田馬場の店で勤務していた
勤務地は必ず探検をするあたし
高田馬場らんぶる
名曲喫茶？
古びた建物にスーツ姿のマスター
ラジオで音楽を流していた
変わったマスターでもあった
作家、五木寛之がバイトしていたやら
学生運動時代は現在の自民党の人達も
店によく来ていたとか
このマスターから教わったこと
ブラックコーヒーを飲む時は
コップ1杯の水と飲むことと
ブラックコーヒー1杯で
自分の心臓は100m走と同じ動きになると
昔は名曲喫茶だったかも知れないが
あたしが通った時には廃棄同然
店の中も散らかっていた
パブロピカソの絵が隠されていとも
雑誌で目にした
銀座八丁目にもらんぶるは存在する
高田馬場ランブルでは
インスタントコーヒーが出て来た
当時の高田馬場の喫茶店でも
アイスコーヒーを注文すると
缶コーヒーを開ける音がした
ナイーブな気持ちが少しは解けたかな？
マスターと一緒に写真撮ってある
思い出の写真は帰れぬ実家に…
日々、ことごとく孤独…
毎晩、両隣の住人は付き添い人として
サービスを受け孤独を燃やしている
朝、6時30にシェアハウスを出て
5分後には目的地、透析クリニックへ
血液データも乱れに乱れ
低気圧に低血圧
死を彷徨っていたり…
形成外科に通い出す
休みは日曜日だけ
2回目のリハビリで
股割りをされました
中途半端なリハビリ
帰宅し足は痙攣
形成外科クリニックでも
個人情報を聞かれる
夢は？と
