第14条です。
日本国憲法において、日本国民は特権を認めていません。
華族や貴族なんてどのような存在価値があるのか。その一族が能力もないのにえらそーにするだけの制度です。
偉い人、立派な人というのは、その本人だけのことで、子供だから偉い人、立派な人かどうかは分かりません。
今の議員は二世議員が多いのだそうですが、自分たちは偉いのだとでも言いたいのでしょうか。

第十四条(自民党案)
全て国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、障害の有無社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
2 華族その他の貴族の制度は、認めない。
3 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。



十四条(現行憲法)
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない
栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。


14条第3項(自民党案)では、

栄誉、勲章その他の栄典の授与の効力は一代に限られるのかもしれませんが、特権を付けることが可能ですので、第1項と反する内容となっています。

 何を目論んで変えようとしているのでしょうか。

 栄誉や勲章などは議員たちが勝手に自分に授与することができますからね。

俺たちは、国民とは違うのだ、選ばれたエリートなのだ、とでも言うための布石でしょうか。

 特権意識を持った人間は、為政者にするべきではありません。鼻持ちならない性格です。繰り返される失言、暴言も国民をバカにしている証拠で、根はここから来ているのでしょう。


 選挙の時には、そこまでしますかというくらいペコペコし、恥ずかしいくらいの甘言を弄し、さも立派そうなことを声高に言っていたのに、当選したとたん、何様のつもりかと思うくらいに偉そ~にしだす。言うことやることは私利私欲丸見え。利権あさりに精を出し、国民などはそっちのけ。


国民の意思を政策に反映することが、行政に携わる公務員の最低条件です。