本日“ウィスキーと2人の花嫁”(Whisky Galore !)
をば見た次第。
封切り8日目、1日1回上映
座席数108席の部屋にて
観客20数人ほどと拝察。
第2次世界大戦下、
スコットランド沖の島にて
アメリカ行き
貨物船座礁しおりまする。
乗組員には島民に救助されまするが、
船にスコッチ5万本積みおると
わかりまする。おりしも、
配給のスコッチきれおる
島民総出にて、
難破船より酒をば一部回収するも、
当局より調査員来島。
さていなになすやと
郵便局長の娘二人の結婚話、
住民があれこれまじえ
話進みまする。
これより先、筋書けませぬが、
よう笑わせまする。
楽しゅうござりまする。
演出、芝居、撮影など
ようできおりまする。
上出来と存じまする。
妄想余談
元は実話の由にござりまするが、
脚色いかほどにござりましょうや。
映画見おりますれば、
拙者、ウエイキングネッドをば
思い出した次第にござる。