息子が部活中足がつり、脱水症状になったようです

私の携帯にまで連絡が来ていましたが、車で移動中で気が付きませんでした

部活顧問の先生が、一緒に受診に付き添ってくれたようでした

点滴をして、寮に帰ったようです

離れて暮らしていると何かと心配です

寮に帰ってから直ぐ本人から電話がありました

元気そうだったので、一安心

翌日は連絡はありませんでした

おんせん県では、県立高校の剣道部の男子学生が
練習中、脱水症で死亡

裁判で顧問教師個人にも賠償責任があると判決が出ました

また息子の同級生は
体育の時間、体力測定中に倒れ、その後亡くなるという事故も起こっています

学校での怪我や病気に、先生自身が緊張感を持って対応しているようです

学校の先生の精神的負担も大きくなっています
部活のあり方、教育現場での時間外労働問題など

教育現場はブラックなんだと思います

企業では無い為、先生という聖職、学校という教育の場ということで、特殊な現場、まさに聖域での劣悪な労働条件に、苦しんでいる先生は、多いと思います

しっかり脱水予防をするよう、
高校生の息子には、伝えて行きたいと思います

学校や先生とは
争いたくない

どの親も思っているはずです

子どもが伸び伸び勉学に勤しんで欲しい

それだけです