<戴が投稿>
初めまして、戴(タイ)と申します。
簡単に自己紹介させて下さい。
ズバリ、誰やねんお前と思った方、Twitterのアカウントが非常にわかりやすいので、載せますね!
Twitterもフォロー歓迎です。
はい、普通に日本語と関西弁を操りますが、純中国人です。
学生時代から貿易がやりたくて起業の真似事をしていて、冷静に考えたら「俺貿易って知らない。。」
ガーンということで、急遽総合商社である三井物産を受け、ギリギリヘッドスライディングし、入社。
人事に「内定者の80%は所謂、物産によくいそうな標準的な優秀な物産マンと言われる人、残りの20%は良くも悪くもぶっ飛んでいて、会社に変革をもたらす可能性もあるけど、ぶっ飛びすぎていて馴染めずすぐに辞める可能性もある人。君は20%の変人部類。」
って言われました。はい、変人入社です\(^o^)/
三井物産で4年営業(国内と貿易)に従事、自分が情熱を持って仕事できているのか?
何故物産に入ったんだっけ?と思い返し、自分の人生会社に決められるより、自分で決めたいと思い、あっさり退職。
*嫁は退職の話をしてから5分で同意(実はこれが一番ビックリ)
中国人だが、日本という国に育ててもらったので、資源もない、
人口減少も進んでいる明るいニュースが少ない日本にビジネスで恩返しをしたいなと思い、
世界に通用する高品質、かつ外国人に知られていない
商品を海外で普及させようと意気込み、商品を探し始める。
良い物を作れば売れるという時代ではないので、
三井物産で培った力で足し算ではなく、掛け算になる人と
前のめりに事業を立ち上げたいと思い、パートナーを探していました。
元リクルートで寿司しか食べてないんじゃやないのかというTK先輩に紹介してもらったのがぐっさんこと菊口さん。
二人が意気投合する迄に時間は必要ではありませんでした。
東京で会って、2時間熱い話をしたら気が付いたら一緒にスタートしていました。
自分たちだけの商売のみを考えず、業界全体にとって何がいいのかという
視点をお互いが拘っていたので、自然に話が合ったのだと思います。
誰かのパイ(数量)を奪っても、結局不幸になる人がいる。
市場(需要)を作ることしか関係者全てが幸せになることはない。
そしてそれはもう日本国内ではありません。
毎日、メッセージと電話をして日本酒の未来を語る、気持ち悪い関係になりました 笑
(次回に続く)