小3の娘が、心理学の本を借りてきました。
ペラペラページをめくってみると、
「20答法」なるものを発見
「私は、」で始まる文章を20こ書き出してみるというもの。
私は◯才だ。とか、
私は母だ。とか、
当たり前のことでもいいみたい。
でも、こうありたい、という願望を書くものではないとのこと。
考えすぎずに5分で書き出してみようと書いてあった。
これをやってみたら、、
後になるほど書くことが思いつかない!
18個で5分が経ってしまった。
意外と自分のことってわかってない、というか、意識してないんだな。
後半に書いたものほど、普段自分が意識していないことらしい。
これをやって、私が気づいたこと。
それは、私は家族がすごく大切ってこと。
そして、家族のために料理することが好きってこと。
子供が小さい頃は、
肉も魚もほぼ食べてくれなくて、何を作ればいいのか悩んで、悩んで、作ったのに食べてくれなくて、料理しんどい、嫌いと思ってた。
春休み、夏休み、冬休み、朝昼晩ご飯を作るの、億劫だなぁと思ってたし、毎日毎日メニューを考えるのがしんどいなーと思ってた。
けど、いつのまにか子供も少し成長して、
色々と食べるようになって。
「腹減ったー」
「これ好きー」
この言葉を聞くのが好きなのだな。
私はこれが幸せなんだなーと、気づいたのでした。
普段は意識してなかったけど、
子供がいつのまにか成長してたこと
食べてくれる物が増えた、好きな物が増えたこと
私も悩みながら毎日向き合って(たまにはサボりながら)乗りこえたこと
気づけて嬉しい。
私もよく頑張ったよ!!笑
自分のことって、自分では案外分かってない部分も多いんだな。
いい発見でした。