みなさんこんにちは!
旅する酒屋のSake Baseです!
今回は湘南に残された最後の蔵元、熊澤酒造を訪問しました!
訪問日は2018年5月22日
皆さんは湘南に酒蔵があるのを知っていましたか?
湘南といえば、サーフィン?それともカフェ?
オシャレなイメージがかなりありますが、
湘南にあるだけあって熊澤酒造もかなりオシャレなんです!!!!!
ほんとかよ!?と思う方
ほんとですよ!
このかんじ、かなりオシャレでしょー!
湘南感満載!
実は熊澤酒造は一般の方もカフェやレストラン、パン屋、雑貨屋など
が併設されており、老若男女が楽しめるような工夫がたくさんされています。
僕たちが伺ったときは若い女性の方がたくさんいる印象をうけました。
たぶん世界一オシャレで入りやすい酒蔵!
みんなここが酒蔵ってわかってる??
て疑問を持つくらいでした。
煙突が酒蔵の証!
代表銘柄の天青の他にビールも醸造しているのです!
みなさんも湘南や鎌倉に行ったときに飲んだり、見たことがあるかもしれませんが
湘南ビ―ルを醸造しているんです。
蔵の中にあるショップでも購入可能ですよ!
湘南ビールはかなりフレッシュな感じで美味しかったです。
敷地内で日本酒やビール、パンが楽しめます。
写真の通りいろいろなタイプのビールが並んでいます。
ピルスナー、シュバルツ、アルトなどなど、、
飲み比べもいいですねー!!
ラベルもオシャレですねー!
日本酒蔵も一般開放はされていませんが特別に見学させてもらいました。
甑倒しは終了していましたが、タンクなどを見せてもらい
勉強させていただきました。
代表銘柄の天青は
「天青」とは、中国の故事にある「雨過天青雲破処」という言葉からとったもの。熊澤酒造はその幻と言われる
「雨過天青青磁」のような、突き抜けるようなすずやかさと潤いに満ちた味わいを目指しているそうです。
4種類の天青には、雨過天青の他に、「雨上がりの山の頂と交わる青空」を意味する千峰、「木々の緑と交わる青空」の吟望、
「風そよぐ潤った大地と交わる青空」の風露、があります。
天青は湘南にぴったりな名前だと思います!
また行きたいです!夏の熊澤酒造も絶対に最高です!
天青はMICHIYA日本酒パークで紹介します!5/25(fri)・26(sat)に開催します!
ではこのへんで!
最後に告知を!
ーMICHIYA日本酒パークー
毎月第四金土開催
食べ物持ち込みOK
5月25日・26日 16:00~21:00
習志野市津田沼5-10-9
日本酒3杯1000円
日本酒1杯500円
光る梅酒ソーダ600円
甘酒300円
Sake Baseが訪問し美味しいと思った日本酒を紹介します。




