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今の日・中・韓(朝鮮)関係を考える時、

明治維新直後まで遡る事が必要とのべました。

では、実際どんな時代だったか。


1868年ごろ(慶応4年)

 【日本】 明治新政府誕生

 【中国】 :清王朝(中国最後の統一王朝)

 【朝鮮半島】:李氏朝鮮(清の冊封体制下)
 【欧米列強】:500年に渡る世界植民地化の最終段階


ざっとこんな感じなんですが、これが日清戦争へとつながる

大きな要素でもあるわけです。


この時代まず重要なのがイギリスを筆頭にドイツ・フランス・オランダ・ロシア・アメリカなどが

各地植民地化を争って権益獲得競争をしていたわけです。

といっても世界は狭いわけで、最終的に極東アジア地域にその力が集中してきていました。


そんな中・・・

近代化の遅れていた中国(清)は列強の武力の前になすすべなし。

朝鮮にいたっては鎖国状態かつ前時代的な中国の冊封体制に甘んじ

危機感薄く欧米に占領されても不思議はなく

日本にとっては国防上大変迷惑な状態。

(ちなみに”朝鮮”とは貢物(朝)が少なし(鮮)という意味・・・・はっきり言って中国に馬鹿にされてます)

日本はいち早く危機感をもって開国、近代化を進めていたが、いかんせん

新政府ができたばかりで一国の資金・軍事力ではまだまだ外国に太刀打ちできない赤子同然。


さて、ここで日本が考えなければならない問題。

押し寄せる欧米の勢力に対して日本の独立と安定を保つために出来る最善策は?

当時の日本の結論はしごく全うでした。

それは、「日本と中国および朝鮮が力を合わせて極東地域の安定を守る事」


あれ?なんか似たような言葉聞いた事ありませんか?

そう「大東亜共栄圏」構想。

もともとはこの時からこうした思想があったのです。

私は思ったんです、、日本間違ってなかったって。


つづく