
創業 明治2年(1869年) 旭日酒造有限会社 (あさひしゅぞう) http://www.jujiasahi.co.jp
主な銘柄
○十旭日(じゅうじあさひ) ○大吟醸 「酒文(さかぶん)」 ○純米吟醸 「出雲だより」 他
〒693-0001 島根県出雲市今市町662
明治2年(1869年)に佐藤家6代目の嘉兵衛が酒造業を始めました。
当時の銘柄は「白雪」。それが何故「十(じゅうじ)旭日」に改名されたかといえば、明治40年に山陰地方巡行の大正天皇(当時は皇太子)に随行された、木戸孝正侍従長への献上酒が”天下一品の美酒なり”と賞賛され、「旭日」の揮毫を受けたことにはじまります。
また七代目当主、文造が日蓮宗の霊場である能勢の妙見山を篤く信仰しており、妙見の紋章「矢筈十字」をお守りとして大切にしていました。
この十字と旭日が合わさり、「十旭日」という銘柄が誕生し、今日まで大切に使用しております。
酒はコクのあるしっかりとした味わいと、後切れの良い喉越しが特長です。原料から吟味し酒本来の味はできるだけ残すという信念のもと、とことん品質にこだわった酒造りに徹しています。
また長期熟成酒(古酒)の分野にも力を注いでおり、独特の芳醇な味わいのある酒を限定数にて販売しております。
これからも地元出雲でいつまでも愛され親しまれるお酒造りを続けながら、”出雲に十旭日(じゅうじあさひ)あり”と、全国の日本酒ファンにも評価して頂ける品質を目指して参ります。

旭日酒造が創業した明治2年の日本は

日本にて東京奠都(明治維新のとき江戸が東京とされ、都として定められたこと。京都との東西両京としたうえで、慶応4年7月14日(1868年9月3日)に江戸が東京と改称され、同年9月に元号が明治に改められ、同年10月13日に天皇が東京に入り、明治2年(1869年)に政府が京都から東京に移された。)のため、明治天皇が京都を出発。
公議所(3月7日開所。各藩と諸学校から選ばれた公務人(8月20日に公議人と改称)で構成され、議案提出権を有した。議長は高鍋藩出身の秋月種樹。議長代行が薩摩藩出身の森有礼。副議長に旧幕臣の神田孝平。公務人(公議人)は、政府各官から各1名、付属の諸学校より覚1名、府県代表は無く、各藩より1名が代表として送られ、19部門に分かれて審議を行った。任期は4年で2年ごとの半数改選とされていた。が開所。)
大宮県が設置される。新聞紙の刊行が許可される。品川県が設置される。金座・銀座が廃止される。東京府で朱引内市街地(開墾禁止)と朱引外郷村(開墾奨励)が設定される。天文方および浅草・九段の天文台が廃止される。
一言コメント・・・・・・
出雲には、酒の卸業者で名物珍おじさんがいらっしゃいます。とてもお話すると楽しくなります。