真夏のピークがさった。
天気予報士がテレビで言ってた。
と言うわけでもなく、
自堕落に過ごしていたらいつのまにか10月。
「わいの夏休みはどこや!?どこなのん?!」
と、すっかり夏休みボケした頭を
フル回転させて最近は就活なるものに挑戦しています。
とりあえず、インターシップに応募してみました。
なんかこれおもしろそー、という頭悪い考え方で片っ端に長期インターンの応募をしていく。
インターシップに参加するには複数応募して、
ようやく1、2個の内定が取れるっていうのを誰かに聞いたからだ。
10個目くらいでようやく面接が一つ決まった。
面接に向けて、初めてのweb履歴書作成に取り掛かる。
「はたして書き方はこれでいいのだろうか」という疑問を何度も抱きながらテキトーに志望動機やら何やらをpcに打ち込む。
そして迎えた面接当日、
「なんかバイトの面接のノリでいけるっしょ!!」
というわけわからん余裕と共にweb面接が始まった。
最初は自己紹介、応募理由などをまずまず答えを返答する。
まぁここでずっこける人はおらんだろう。
問題はここからだった。
「君はこの事業に関わって将来的にどうしたいの?」「この事業に対するカスタマーのニーズってどんなものだと思う?」
エトセトラエトセトラ
理詰めして言語化できていないことまで聞かれて
、終始返答できない質問もちらほら。
あらかじめ想定していた質問への回答も、5分くらい過ぎれば尽きてしまって、その後は自分がどんな返答をどんな言葉で返しているのかもあやふやになっていた。
無事撃沈(自分
50分間にわたって行われた面接の後、
ラップトップを閉じて天井を仰ぎ見る。
オワッタ…。
急激に全身がだるくなって、虚無感に襲われる、
これはオワッタわ、二つの意味で。
「面接終盤の自分、めっちゃどもってたな、きしょいなぁ」
とブツブツ天井に言葉を投げつける。
全てのやる気がゼロになってしまった。
シコって寝ようかな。
こんな時でも性欲は尽きない。
この体験から伝えたいことはただ一つ。
「学生の諸君、就活頑張ろうな!!」
色々辛いけど!インターンとかの時点でつらいけど!面接って苦手だけど!!
コロナも重なって就活もっと大変かもだけど、皆んなで乗り切ろうな!!
インターンくそくらえ!!