コギコギさんからお誘い受けた。
今度は、たつの城下町に行くぞとのことで、車で相生に行ってきました。
折角学生さんたちが作ったサイクルラックがちゃんと活用されていないのではないだろうか?!
といったところから、はりま城下町の下見に参加させて頂けることになった次第です。
詳しいことは「自転車コギコギ日記」をご覧頂けたらと思います。
JRたつの駅で待ち合わせていたので、眠い目をこすりこすり走り出しましたが、道を間違えた。
一旦、降って線路沿いに地図と記憶を頼りに5km程度の距離。
ボンジュールに到着。
たつの駅で無時合流し、コギコギさん、しんしんさんと三人でスタート!
前回の牡蠣ライドのときは、あまりお話する機会も無かったので、今回は少人数ライド楽しみです。
サカズキは口下手なので、少人数の方が口数が増えます。
口数増えすぎて調子に乗る悪い癖は直したいと思っていますが。
(;´▽`A``
普段、ボッチで富貴と野迫川村走ってるので、トレイン組んで走るなんて久々やなぁ
そんなことを考えながら、花粉症と戦う鼻水、潮風が丁度良い具合に鼻通りを良くしてくれます。
この辺で、4月の8日と9日にJUN君のイベントが有るようなので、お近くの方は是非。
私はちょっと用事が有るので参加できず残念です。
どこでもドア
覗き込む人 by かかし
穂香に暖かい季節なので、小さな花畑が炸裂中
WG6は写真映りはイマイチですが、手持ちマクロが簡単なのでお気に入り。
菜の花の甘い香りが心地良い。
「毎回寄っちゃうんだよなぁ(笑)」
花の香りと広大な菜の花畑を素通りするのは勿体無い。
うん、分かりますとも!
道の駅みつで、小休憩。
私とコギコギさんは、牡蠣コロチーズバーガー、
しんしんさんは蒸し牡蠣、やっぱ今の時期はまだまだ牡蠣ですねっ!
蒸し牡蠣も旨そうや
いつもの万葉岬
今回は三人仲良くゴールしました。
休憩されている他の自転車乗りの方々と、自転車談義が始まりました。
万葉岬から眺める相生の海!海!海!
基本、山しか行かない人なので、海に来ると潮風を浴びたくなります。
ホテル万葉岬からもサイクリスト大歓迎なオーラを感じます。
そろそろ行きましょうか?的な雰囲気になるくらい盛り上がりました。
(;´▽`A``
列車の最後尾は走りやすいなぁ
慣れというのもあると思いますが、私はやっぱり列車の最後尾が落ち着きます。
坂も越えてぇ
( ̄▽ ̄)/
たつの城下町は、こっからここって感じに仕切ってる訳じゃないので、
気が付いたら城下町だった的な感じがちょっと控えめ。
ひな祭りでどこも混んでるみたいなので、予約無くても行けそうなことろということで、
城下町の案内所みたいなところに入りました。
コギコギさんや、しんしんさんから、たつのの歴史や裏情報みたいなことも教えて頂きました。
私は野迫川村の地域おこしに参加させて頂いてる身なので、
たつの城下町の町おこし活動をヒントに活用できないだろうかと考えています。
意外と共通点も有って、町おこしって簡単なようで難しいんですよね。
イトメンのチャンポンめん、私は初めて知りましたが、この辺では昔から普通に売ってるそうです。
西はりまって、揖保乃糸だけじゃなくラーメンも作ってることに驚きました。
コギコギ日記でもネタにされていましたが「アラ!」
アラにも色々有る様で・・・
近くの施設の自販機で売ってたので、折角なのでポチっとな!
茅葺古民家のミニチュア飾られていました。
たつの城下町スゲーな!
そうこうしてる間に、たつの発酵ランチ到着しました。
龍野といえば醤油蔵、西はりま言うたら揖保乃糸
醤油の味を生かしつつ、素材そのものの新鮮さをもアピールするかのような料理。
素材が良いので、多分醤油無しでも食べれると思いますが、是非是非、たつのの醤油を垂らして、
より美味しく頂きたいものです。
(勿論、二種類の醤油がテーブルに置かれています)
このクォリティでお値段も良い感じにリズーナブル。
これはオススメ出来ます!
サイクルラックも、基本的に木で作られた物ですが、高さや長さ微妙に違って面白い。
奈良サイクリング協会のようなラックから、こういった手作りやでって感じのものも。
あとは、もう少しだけ城下町のお話が残っていますが、後編につづく
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最近、またアメブロの写真アップ不安定になってません?
実用上問題は無いのですが、ときどき固まるので、途中でブログ書くのが億劫になって遅れています。
一時期、写真一枚アップしたら後は動かなくなったので、いっそ文字オンリーな内容にしてやろうかと思ったくらいです。
感情的な人とか論理的な人とか、人それぞれにポリシーは違うと思いますが、私はどちらかというと感情的な人だと思います。
それでも、気持ちだけでは人生うまく生きれないので、論理的に本質的に考えようとするのですが、やっぱり難しい。
会って気持ちの良い人もいれば嫌な人もいて、地味ぃに嫌がらせの攻防戦になってたりして「論理的!論理的!」と自分に言い聞かせたりします。
そんなこともあって、野迫川村の地域おこしが、純粋に地域が好きという感情だけではなく「この環境から逃げたい!」という気持ちも多少は有るのだと思います。
それでも、本質的な部分はブレずに、これからも坂が好きなサイクリスト目線で、坂の有る街を見ていきたいと思います。