3月8日 場所は日本武道館 DIR EN GREY
最新アルバム「DUM SPIRO SPERO」を引っさげてのライヴ
DIR EN GREYのライヴ自体は去年のオズフェス以来
単独としては10年に同じく武道館で行われたライヴ以来 数年ぶり
年を重ねる度に音楽性が変化していく近年のディル
初期のコテコテのヴィジュアル系と呼ばれていた時代とは想像もできないくらいの世界観
8弦ギターによる激しい重低音
ただ激しいだけの音楽という訳ではなくメッセージ性の強い楽曲
昔のディルアングレイで育ってきた俺ではあるが
今の音楽性も初期に負けないくらい好きだ
セットリスト
01.狂骨の鳴り
02.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
03.DIFFERENT SENSE
04.OBSCURE
05.LOTUS(Synphonic Ver.)
06.Unknown.Desper.Lost
07.滴る朦朧
INWARD SCREAM
08.AMON(Synphonic Ver.)
09.密と唾
10.dead tree
INWARD SCREAM
11.鴉
12.VINUSHKA
13.霧と繭
14.暁
15.THE FINAL
EN
01.VANITAS
02.SUSTAIN THE UNTRUTH
03.蒼い月
04.THE IIID EMPIRE
05.C
06.残-ZAN-
DIFFERENT SENSE (エログロ観覧注意)
近年の楽曲では1番好きだなー
これは7弦かな? 中盤のギターソロがカッコいいんだよー
リリースされたのが震災のあった直後
PVも所々にそれを彷彿させるような表現
エログロなPVには京さんなりのメッセージが込められているのかもしれない
OBSCURE
過去にリリースされた同曲のセルフカバーVER
これも最初から重たいなー
京さんのグロウルボイスからのホイッスルボイスへの切り替えが人間業とは思えない
今更なんだけどどんな喉してんだろう
LOTUS
ロータスはシンフォニックVER
普段聴くただ重たい重低音とは違い
ギターの音作りが北欧メタルのような壮大感だった
dead tree
はいきた俺の最も大好きな曲!!!
10年武道館で残した伝説のパフォーマンスをもう1度再現してくれた
楽曲中盤で行われる京さんのパフォーマンス
まるで教祖を崇拝するかのような会場全体
やっぱりディルアングレイは宗教だ!これは鳥肌立ちっぱなしだった
書いても書ききれないのでパート2へ続かせます
(本音を言うと長文でブログを書く気力が無いだけですw)