蓮2010(4)

つぼみから花が開き、やがて花弁が落ち

花托だけになる。

可憐なつぼみや花から沢山の眼を持つ

シャワーヘッドのような花托への変化を遂げる蓮は、

ドラマティックで色々な物の象徴になるのも頷ける。

そして、その時々の姿はどれもフォトジェニックだ。

Canon EOS 40D EF70-200mm f/4L IS USM
200.0 mm 1/4000" f.4.0 -1補正 ISO400

参加してみました。

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蓮2010(3)

蓮が咲いている水地は、浅くて泥底。

水も澱んでいてお世辞にもきれいなところとは言えないが、

そこから咲く蓮は本当に清浄でうつくしい。

黒い水面に写る影を撮りたくてシャッターを押した。

Canon EOS 40D EF70-200mm f/4L IS USM
185.0 mm 1/8000" f.4.0 -1補正 ISO400

参加してみました。

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蓮2010(2)

蓮は水の中に咲いているので、撮影の際は

畦道のような、岸から目いっぱい望遠を使って狙う。

一面の葉の中花はぽつりぽつりとしか咲いていないので、

岸に近いところに咲いている花は

サークルメンバーの人気の的。

でも、後で他の方の写真を見せていただくと

全く違うように撮れているのが不思議で面白い。

Canon EOS 40D EF70-200mm f/4L IS USM
200.0 mm 1/4000" f.4.0 -2/3補正 ISO400

参加してみました。

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