虐めの経験③ | さかたのみかん

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みかん農家として独立したので、タイトルを変えました。
家業は相変わらず、肥料屋です。

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自分も中学生の頃にクラスメイトの一部から嫌がらせ受けた。

当人達は軽いちょっかいのつもりだったろうし、おそらくは今となってはそんなこと覚えてもいないだろう。

しかし、自分にはそれが虐めだと思うくらいの苦痛だった。

なぜ親に報告したのか理由は忘れたが、それをきっかけに家庭訪問時に先生に報告し、それから即刻嫌がらせはなくなった。

その時の思いとしては、「先生にチクリやがって」と報復めいたことにならなかったことがなによりだった。

本当に彼らにとってはなんてことはなかったことなんだろう。

その後は普通に友達として接することができたけれども、FBで友達申請を送ることにどうしても躊躇してしまう。

心のどこかにあの時の思いがどうしても残っているようだ。

受け取りかたは人それぞれだけれども、私としては虐めはされる側の気持ち次第だと思っている。

しかも、虐められる側に非は全くない。一切ない。

「お前もひ弱だから」みたいなことを言う人がいるが、それは絶対に違う。

加害者側も何か気にくわないことがあれば、虐めという卑怯な形ではなく、一対一で堂々と喧嘩すればいい。

話がそれてきてるが、そんな自分も嫌な思いをして、いまだに引きずっているような経験だが、それが今回のことに少しでも役立っているのなら無駄ではなかったと思うと同時に、当時親と先生が対処してくれたこと、今回も先生が早急に対応してくれたことに強く感謝したい。

終わり。



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