現実生活においては、合理的思考、判断、行動をしつつも、

心の奥では、

信じ、

感謝し、

許そう。

これが習慣となり、

いい意味で心のクセになると、

よき引き寄せの歯車が回り出す。

信、感、許の眼差しで見、

信、感、許の思いを抱き、

信、感、許の言葉を口にし、

信、感、許を動機に秘めて行い、

信、感、許を生活に取り入れ、

信、感、許を深める瞑想をし、

以上によって、日々、心をメンテし、落ち着きと平静と静謐とトキメキとウキウキに満たされる。。

このようにして仏陀釈尊の八正道を援用すれば、宇宙の幸せのエネルギーに抵抗する自我のマイナス想念を排していくことができる。

実践あるのみ…

 

トキメク片づけ整理法を提唱された方がいたが、

ほんとうに自分が望むことを見極める基準として、

平静になるか

というものの他に、

トキメクか

という基準を取り入れたい。

いい気分

を基準にすると、

必ずしもほんとうの自分ではない自分の暗い思いが入り込む余地がある。
故意に、ムリに、意図的に、しない。

何かをしようとせず、

宇宙を完全に信頼し、宇宙にすべてを託し、

無為自然、悠々自適、無念無想、無我となり

力を抜いて、ダラリとして、寝転んで、

ありのままの自分、他人、社会、世界、宇宙を

そのよさや意義を

認める。



引き寄せの法則の真髄となる最終目的は、

何かや誰かを得ることではない。

何かや誰かを得なくても、そうしたものや人に依存しなくても、明るく暖かく優しく柔らかく感謝に満ちた幸せな心境、感情、波動を維持できるようになること。

こうした心境を続けることで、

副次的に、ものや人は自然に寄ってくる。