オッパン第2話

オッサンのパンツがなんだっていいじゃないか！、略してオッパン。

オッサンの主人公・誠が家族のために自分の考え方をアップデートするというストーリー。

第2話は誠と誠の娘・萌とのお話しでした。

今回のブログは2024/1/13放送の第2話の感想です。

あらすじ：誠、腐女子の世界を知る

誠（原田泰造さん）は会社でまたも部下たちから反感を買ってしまいます。家族のためにも自分をアップデートしようと決意したはずなのに、どうにもうまくいかずに悩んでいました。そんな時、大地とバッタリ出くわします。大地に愚痴を聞いてもらい、自分をアップデートしていく決意を新たにするのでした。

誠の娘・萌（大原梓さん）は同人誌を作っていました。

萌は徹夜で原稿を描いていましたが、即売会の前日に風邪をひいてしまいます。

誠と萌の母・美香（富田靖子さん）は即売会に行こうとする萌を必死で止め、誠が即売会の手伝いをすると言い出します。

萌は誠の言動でこれまで傷ついてきました。そのため、誠は自分の大切な仲間を傷つけてしまうのではと心配します。「お父さんには任せられない」と何としても即売会に行こうとする萌を説得しているところへ、大地（中島颯太さん）が通りかかります。大地が誠に同行することとなり、即売会の会場へ向かいました。

即売会こんな感じでした

萌が描いていた本に描かれていた筋肉が素晴らしかった！

しかも、大胸筋デカパイン先生という名前も良い…！

筋肉へのこだわりが、名前にも表れていますね。

本が完売するほど人気なのも頷けます。

どんなストーリーなのか、読んでみたい！と思い調べてみましたが、見つけることはできませんでした。残念。

娘の即売会に行くと言ったものの、誠は自分の知らないことだらけで驚きます。そこにはピンクのウイッグをかぶりセーラー服を着たおじさんがいたり、萌の描いた本をよく見ると表紙にR18のマークがあったりとキャパオーバーになり大地に弱音を吐きました。

昔の誠なら自分の価値観を押し付けて否定することしかしなかったでしょうけど、娘の大事にしていることを知れて満足そう。

萌にセーラー服着たおじさんの手際の良さに感動したと話す姿からは、誠の成長を感じました。

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