はじめまして。このアカウントを作ってから長らく経ちますが、やっと、本当にやっと顎変形症治療に向けて前進し始めたので、ブログを始めました。
ブログなんて何年振り?と思うくらいブランクがすごいので、慣れるまでは変な言動あると思いますが、温かく見守ってくだされば嬉しいです😊
まあ基本的には自己満のブログになると思います、日々の楽しかった事、きつかった事、記録できるだけ記録したいと思ってますので、もし仕方ねえ見守ってやろうって方がいらっしゃいましたら、それはそれはもう泣いて喜びますのでどうかよろしくお願いします🙇♀️
さて、はじめまして!という題名で書かれたブログとしての目的はもう達成できたと思うのですが、これだけで終わるのもなんだか寂しい気もするので(書きたいだけ)、私が顎変形症治療に踏み込もうと決意したキッカケおよび経緯についてつらつら書いていきたいと思います。
遡る事2年前。学業に専念していた私は当時高校2年生。この年には色々ありまして、後々機会があれば書いていきたいともおもうのですが、まあ精神が病んでいた頃。暗い部屋で悶々と自分の事について考えていた時、ふと鏡に映った自分を見て思ったんですね、あれ!?私ブスだな!?と。
そう、この時私は、自分はクソブスであるというまぎれもない衝撃の事実を知ってしまったんですね。いやもうそりゃ雷に打たれたレベルでショックでしたねー。周りにいる子はみんな美人だし!私も美人に決まってる!とかいう脳内御花畑、いや、脳内熱湯風呂状態で全く機能してなかった私の脳が初めて機能しはじめた瞬間。グッジョブ。
だかしかし、長年熱湯風呂に浸かってたもんだから、いきなり水風呂の中に入れられても感覚麻痺しちゃうわけで、もう意味わからん方向に思考が働く。で、私がブスなのは鼻のせいだな!?って結論に落ち着くんですよね。いやまて。まあそうだな、うん確かに鼻もブス。気持ちはわかる。がしかし、叢生、開咬、受け口を差し置いてよくそこ行けたな??と馬鹿真面目に欠陥を説明しちゃうくらいの変化球。今考えたら笑っちゃいますが、あの時は私の八重歯かわいいウフフ💗とか本気で思ってましたからね。ウケる。一周回ってかわいいよ。
まあそんな感じで変な方向に超ポジティブだった私は、必死に鼻を縮めようとしてました。洗濯バサミいたかったな、、
だがしかしいつまでもそんな救われないことをしているわけでもなく。必死に鼻のマッサージをしている時、急に思い出したんですよ。あれ?私そういえば中学の時からアゴ!とかなんとか言われてた気がする、と。あれ?私もしかしてアゴ出てる?あれれ?私めっちゃ歯並び悪くねえ!?え!?私のブスの原因ここやん!!絶対ここ!!ってやっとこさ気づく事ができまして。洗濯バサミすぐ捨てましたよね。
まあそこからは早い早い。すぐ矯正について調べて、顎変形症という病名がヒットし、ああ間違いない私はこれや。手術するしかない!!と、手術内容もほぼわからないのに即決。楽観的すぎる。まあこの楽観的さには理由がありまして、私は顔面に対してのコンプレックスが人一倍強く、美しい顔への執着がハンパない。だから、どんなに過酷だろうと、美人になるためには、この顔が治るのならば、やれることはやる。という気持ちがあるのですが、その時は今よりその気持ちが強かったんですね。まあ所謂醜形恐怖症でした。自分の顔が自分の顔であることに一番恐怖を覚えていて、それ以上に怖いことがなかった時期だったので、即決したんじゃないかなぁと思います。
そして、そこからは手術経験者の方のブログを漁る日々。だいぶ参考になりました。が、手術をすると決めたはいいものの、家は貧乏なのでお金もない、歯科医院についての知識もない、何から手をつけていいのかわからない、、、けど手術の知識だけは増えていくっていう頭でっかちな状態のまま、ずーっっと現実逃避してきて気づけば19。そろそろ本当に始めないとヤバイと思い、今に至るわけですね。
顎変形症のせいで沢山傷つくこともあったし、笑われたと思いますが、その悔しい気持ちを原動力にして今治療しようと思えているし、顎変形症という病名も早めに知れたと思うので今となってはあの経験があってよかったと思います。ただ、私の心はもーーーうMr.マリックでも手に負えないくらいねっっじ曲がってるんで、復讐はきっちりします。綺麗な歯並びになって、幸せになって、誰よりもキラキラしたいなと思います。
多分ですけど話が脱線したと思いますし、まとめる力もなく支離滅裂な上、話したがりなのでめっちゃ長くなっていると思います。簡潔にまとめると、キッカケは精神的に参ってる時に自分について考え過ぎたことと、その際に昔の出来事を思い出したからなのかなぁと思ってます。今日は精神面のことばっかり書いてしまったので、次回はしっかり!物理的な治療の事も書いていきたいと思います。
もし最後まで読んでくださった心優しい方がいらっしゃったら本当にすみません、大切な時間をありがとうございます。こんなくっだらない自己満長々ブログをここまで読んでくれたあなたはもう既に私のソウルメイト。共に頑張りましょう。
それではまた次回!